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夫婦喧嘩を少なくするには


こんにちは。ayukoです。


今日は女性向け。

だけど、男性が読むと『女性が夫を嫌いになるパターンはコレか』とわかるんじゃないでしょうか。
(パートナーのパターンを覚えてあげてね。男性のが体力あるんだから仕事終わりもちょっと頑張れ←)



夫婦喧嘩は子どもの脳に良くない!

とか

奥さんが笑顔でいるのが家庭円満の秘訣!!



とか結構言われてるじゃないですか。



それ言われた時、私は

え。ウチの夫婦はダメなんか。 とか、
え。そんなん無理。 とか、

思っちゃうわけです。




子どもの為に、とか
家庭の為に、とか

そういうので『ケンカしないようにしましょう』ったって

いや、無理ですから(笑)ってなっちゃいます。

我慢のし過ぎは、むしろ相手の事が嫌いになります。



なので

『夫婦喧嘩を今より少なくする』という方向性の方がいいんじゃないかなあと思います。




え?ウチは夫婦円満じゃないのかって?

いやいや、円満だけど普通に喧嘩しますよ。(笑)

でも、他の家庭よりは少ないんじゃないかな。




ウチが、夫婦喧嘩する時って

お互いめっちゃ疲れててシンドイ時に

子どもの事をやらなきゃいけない時なんです。



疲れてる時ってスッとにげるじゃないですか。お互い。(笑)

そして、相手のミスが目につく目につく。

2度手間とかホント許せないとか。



だから、とにかく疲れには注意するようにしてます。




というように。

夫婦喧嘩って大体同じパターンがあるんですよ。



そのパターンを見つけた時

自分の責任において出来る事をやってみる事が

一番少なくなりやすいんじゃないかなって思います。






ただ、これは皆さんやってると思うんです。

それでも夫婦喧嘩が少なくならないとか

我慢しすぎて辛くなる。



それにもパターンがあると思ってます。



それは、


『我慢する』という方向の努力です。




これが絶対ダメという事じゃないんです。




でも、我慢って期待とセット販売になってる事が多いんですよ。


我慢には、相手への期待が載っている。


それって結局、自分の責任において出来る事、ではないんです。




残念!(突然のギター侍風味)




・・・相手に期待し続けるという事は

もしその特性が相手に無かった場合

裏切り続けられる感を持ち続けることなんですよ。



しかも勝手に。



そして、相手を嫌いになる。




これって誰も得しないですよね。



だから


『我慢をしない努力』というのを見つけて欲しいんです。



これをやらなかったらダメになりそうなことをやらない。

これをしたら周りに変な目で見られそうな事をやる。



やりたいと思ったら、やってみる。

やりたくないと思ったら、やらない。




それこそ

パートナーとケンカしても

子どもが泣きわめこうと



自分を優先してみる。



これってむしろ喧嘩になりそうじゃないですか。




良いんです。喧嘩して。


ケンカしても、

あなたのスキ嫌い。
あなたの得意不得意。
あなたの辛くなるパターン。
あなたが喜ぶパターン。



それをまず、自分がわかって欲しいんです。

そして、家族に教えてあげて欲しいんです。
行動で。




だからといってすぐに相手が何かをやってくれるとか

わかってくれるとかは無いです。

でも、少し、自分で自分の事をわかってあげて

自分の事を優先してやってみるうちに

自分も、相手をわかろうかな、という気が起きてきます。





そこでやっと

夫婦喧嘩が少なく成ったり

あなたの笑顔が増えるわけです。




嬉しい気分で居られることが増えますよ♪




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