見出し画像

エルゴノミクスマウスを使い始めたら普通のマウスが使えなくなった

一番酷いときよりマシだけど未だに腕の痛みが治まらない”おうじ”です。
#逆に喉はわりかし調子いい


腱鞘炎が発症してから、会社にも許可を得て公私ともにエルゴノミクスマウスというタイプのマウスを使い始めました。
こんな感じのマウスです↓

これの大型のものを買いました。


普通のマウスって、上から覆いかぶさるように持つじゃないですか?
でも、このマウスは簡単に言うと手首を立てにしたままボタンやスクロール操作ができる形状になっています。


そもそも、普通のマウスの持ち方をしてる時点で、本来の手首の向きから捻った形になっているので負荷がかかりやすいらしいです。
それを、手首を自然な形で維持し操作ができるように形状を変えたのが、エルゴノミクスマウスという代物です。


最初手にしたとき、なんだこれ!?と思わず声に出ちゃったぐらい衝撃でした。
形も結構大きいので、ものすごく手にフィットします。
女性なら小さいサイズの商品もあったりするので、そっちがいいかもしれません。
これに慣れちゃうと、通常タイプのマウスに持ち替えようとしたときに、本来あるはずのところにマウスがないもんですから、ものすごく違和感があります。


ボタンも静音タイプという、カチッカチッという音がでない仕組みになっているので、クリックするのも気持ちいいです。

腱鞘炎にいいのかと言われると、まだ効果が実感できていないのでなんとも言えませんが、使い心地は抜群でした。


もちろん、個人個人で好みがあると思いますので、ご購入される際は、事前に実物を持ってフィット感を確かめてから検討することをおすすめします。
ネットのレビューとかもあまり参考にならないかもです。
だってそれぞれ手の大きさや好みが違うんですもん。


私が買ったのが2000円ちょっとの商品だったので、最初はそのぐらいのほうが失敗しても被害少なくていいかもしれませんね。


今度はエルゴノミクスマウスかつトラックボール付きのマウスがあれば試してみたいですね!


それでは、本日の内容は以上となります!
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?