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資料を読むだけの研修の存在意義とは

職場にマウスを持っていくのを忘れて腕の痛みがえらいことになった”おうじ”です。
#マウスを変えたのは多少有効だったみたい


会社勤めなんかしてると、新しい商品やサービスがリリースされたときや、スキルアップの為の研修を受ける機会って結構あると思います。


私なんかは、説明書読まずにやってみて、分からなくなって行き詰まったらどうやんだ!?って具合で説明書を開くようなタイプの人間です。


だから、ああいった研修ってすんごい苦手なんですね。
大体もうね、眠くなっちゃう。
時と場合と体調次第では、意識が飛んで話が終わってしまうこともあります。
#頑張って起きろ


研修といっても色んな形がありますが、その中でも特に「これ意味あるの?」と疑問に思うのが、マニュアルをただ読上げてるだけの研修です。


ただ読むだけなら、資料渡して終わりでいいじゃないですか。
例えば、資料を渡した後に「◯分時間を取るので読んでください。その後に、補足で〇〇といった事があるのでそれを口頭で説明します。質疑応答もその時一緒に受付します」というやり方なら、まだ理解できます。


もしくは、読み上げるだけであれば音声を別で録音してもらって、資料と一緒にこれ聴いといてって方法もいいですね。
音声なら、自分で読上げスピード調整できますので、時間を有効に使えます。


ただ、それもせず、当たり前かのように口頭でダラダラとマニュアルを読むだけの時間に何の意味があるのでしょうか。
資料に目を落とせば、講師が喋ってる内容なんて全部書いてあるんですもん。
全体に目を通してある程度理解できたら、もうやることなくなっちゃうので、その結果眠気が襲ってくるんですよね…


研修だけでなく、会社の会議や打ち合わせ、学校の授業なんかでも同様の事象を経験したことがある人も多いのではないでしょうか。


少なくとも、私が話す側になったら、こういったやり方はせず、お互いに充実した時間を過ごせるようにしたいですね。


それでは、本日の内容は以上となります!
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!

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