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記述式問題に対応できなかった受け身形の性格からの変貌

学生時代のテストで記述式問題が苦手で、白紙で答案を提出したことがあったことから、

実父に小学校時代の作文を実父に添削して貰った時にこっ酷く批判されたことを受け、苦手意識を持つようになった。

日常会話でも意味が分からないぎこちない会話をしていることから、人間関係を構築することができないことにに関しても、

家族らに事細かにチェックされたことで、先回りをされ、与えられたセリフをそのまま言わなければ罰されるという危機があった。

即ち、

第三者から見ても #発達障害  の典型的な症状に該当しており、それが原因で #いじめ られることが多かった。

雑誌等に掲載されている人間関係の構築方法や面接、論文試験等で良い評価を認められられるようにすべく、熟読して実践したものの、

やはりぎこちなく見られ、主体性を持った性格になれと言われたことがあった。

相手の趣味に合わせて話しても、

暗記が必要な定型的な回答しか出来ず、突っ込んだ質問をされても答えられない状態となってしまい、「つまらなそうな人」という烙印を押されて疎外されることが多かった。

記述式問題をはじめとした説明を求められる機会を受けた経験から、

マイナス要因となる障害を避け、無難な形で留めて満足して終わらせてしまうことに対して、物事を真剣に取り組んでいないと誤解をされた。

他人から与えられたことをただこなすようなことをしていたら、

人生の後輩にあたる人達に伝授する為の知識と見識、分析を纏める能力を身につけていないという理由で社会から脱落する羽目になったことを失業する直前の40代になってから知った。

手始めにしたのは

インターネット等で知った話題や過去に身に受けた問題に関する情報収集に対する考えを分析したことを会話や執筆で伝えることから始め、いじめの原因とされる発達障害特有の表現から、マウンティング上位者に話しても無知であるという反応をされるまでのレベルに至った。

それが認められたのは、

ハローワークに提出する離職票の訂正依頼する為の異議申し立て申請で証明されたことを受けたことや、子宮全摘手術を受けた病院で慶應関係者の医師との会話で記述式問題の解答に当たる理屈が部分正答しているというようなことを褒められたということで、自分の考え方に対して自信を持てるようになった。

受け身のまま物事をすれば、

全てにおいて思考する為の問題解決能力が劣ってしまい、社会性がない #底辺  人間と見做されてしまうことになり、国語力において能力がないという批判を恐れず、突っ込まれた質問に対応不能でかつ、中身のない綺麗事を言わないことを心掛けたことによって支持をされたと思う。

#noteの書き方 #自己紹介

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noteの書き方

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。