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三浦春馬の売れ過ぎ対処は独立して森進一のやり方で回避すべきだった


#三浦春馬  君が10 代の頃から完璧すぎて使い様がある完璧な俳優さんと評されて、休む間もないスケジュールを埋められ、お母様や地元の人に応えようとした結果、潰れてしまった。

こんな売り方は、

まるで昭和のやり方そのものであり、芸能人自身は何も考えられぬまま動いていただけであり、後年になってそんなことを回想した程だ。

自死する2年前から自分を見失ってひとりで自棄酒を飲んでいたことから、

昔のやり方に対応できず、額面通りの「実直」さを演じていたのだ。

それはスタッフらの目を気にしていた程の心の弱さが露呈していたことが証明されており、かなり昔に生まれていれば、

#森進一  さんが事務所の要求に応えて、心を疲弊する前にいっそだから大手事務所を辞めて独立した方がいいということを #西城秀樹  さんや #都はるみ  さんに諫言したことがあったことから、その通りにした方が良かったと思う。

当時のヒデキさんとはるみさんは独立前のセールスを気にせずに、自分を守る為の手段を取ったことが考えられ、

現在の芸能界は独立すれば世間から見放されるとという図式がある為、春馬君も辞めるに辞められなかっただろう。

お二方が長い間そうして成功できたのは、

天下井隆二氏と市川昭介氏との元マネージャーや師弟関係が良好で芸能人当人と対等な扱いをされていたことから、春馬君のそれは流れに流されるまま行っていたということが考えられ、彼は事務所の「商品」である意識を埋め込まれたのだろう。

春馬君の奢らない実直なイメージは、

ちょっとしたことでもやらかしてしまう他の芸能人の手本になることが限界であったことが窺われ、問題があるお母様や理不尽な芸能界を知らない地元民に圧されて負けてしまったことを利用されてしまったことや、当時のマネジャーとのコミュニケーション不足が原因で #生きづらさ  によって精神的な「自立」を阻害されたようなものであり、決められた枠に囚われない森さんを知っていればこんなことにならなかっただろう。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。