三浦春馬マネージャーの合鍵騒動から思いついたこと
#三浦春馬 君の自死の第一発見者である彼が住んでいた部屋の合鍵を所持していたと思われる当時のマネージャーに対し、
後からそのマンションの管理人から鍵を借りてやったとという発言に変わってしまったことで、ファンらに不信感を抱かれた。
個人情報保護法によれば、
生存確認の目的であれば当人の許可なくても居住する場所等に立ち入りを許可できるということを職業訓練の授業や私が毎朝通っているスポーツジムのフロントの話から聞いた
ので、
マネージャーがしたことは額面通りの正当な行為をしたといえる。
マネージャーはそのことを正直に #アミューズ の上層部に伝えていたとしたら、
功労者といえる春馬君のことを悪く言われないようにするが為に、隠蔽して押さえつけられたことになり、第二の被害者ともいえる。
死後放映されたドラマ等で春馬君の功績を綺麗事でまとめて送り出して誤魔化しているということが目に見えており、
ファンが春馬君の死因をしつこく追及されることを嫌がって防御したとしかいえず、肝心な「 #生きづらさ 」に至った真実を知ることができなかったことになる。
「商品化」された春馬君は、
事務所に歯向かうと仕事を干されることを危惧されるということは勿論、同様にされたお母様と距離を置いたことによる自己責任を感じた苦悩から「 #孤独死 」説があった程だ。
私の場合は、
外に出たら春馬君のようなことをしなければならないという躾を受けており、同じく自死した親友に「身内」のことを第三者に安易にバラすべきではないと言われているので、捌け口がなく、ひっそりと死にたい程の感情を抱いているので、アミューズもその理屈を通している。
過去に執筆した関連記事を総合してまとめると、
春馬君とマネージャーの両者に緊急性が高い問題であると見做し、自殺の原因はともかく、生死に関わる見守り確認のために行ったことや、春馬君の異変が機となる仕草等に注察して素直に伝えれば良いだけのことである。
合鍵をしていたマネージャーは
今でいうコミュニケーションの希薄化に伴う孤独死防止の為の「見守り役」を果たすべく所持しており、マンションの一室の「主」役の責任を果たせなかったことに対する不満が窺われ、心のケアも出来なかったことに対する責任が疑わられる。
よって、
人命に関わる個人情報保護法の例外を理解していないアミューズが叩かれるのは当然のことであり、額面通りのことをして納得するだけでは仕事上の責任問題が問われる。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。