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若者世代の西武遊園地駅→多摩湖駅再改称の謎

#西武多摩湖線   #西武遊園地駅  が #多摩湖駅  に三月の #西武鉄道  のダイヤ改正と #西武園ゆうえんち のリニューアルオープンに伴い、再改称される。

「多摩湖駅」といえば昭和の人間にとっては懐かしく感じるが、

現在の若者にとってはそう感じない。

1979年に多摩湖線の「西武遊園地駅」と改称されたのは、

恐らく旧 #西鉄ライオンズ  が西武グループに買収されて所沢に移転することに伴い、現在は新交通システムイコール山口線が新宿線から西武球場に向かう人の為の新交通システムの開通に伴って利用者の足を担っている。

#西武園ゆうえんち  正門に一番近いと誤解されやすく、

実際は遊園地西駅が直結していることに対して疑問を感じる若者が多いのに納得できる。

幾ら「西武園ゆうえんち」に近い駅名である「西武園駅」は競輪場の最寄駅であるため、家族連れの方からクレームが付きやすく、「ギャンブル」といったダーティーな感じにされたくないということも同様だ。

又、遊園地西駅も「西武園ゆうえんち駅」に改称されることも、

現在の若者にとっては前述の理屈に納得できる部分がある。

昭和の「多摩湖駅」は #村山貯水池  =多摩湖に隣接する #都立狭山公園  から近いというイメージがつきやすく、

これで私を含めた若者世代と話が合うと感じ、「西武園」全施設及び周辺各駅の違い及び地域のことを明確に説明出来るようになった。

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この街がすき

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。