志村けんさんの芸を利用したいじめ〜顔のパーツイジり〜
私は生まれつき #志村けん のような太眉である。
私の顔写真を見せることはできないが、
一目瞭然でバカ殿であるという理由でイジられたのは事実だ。
幼少時からそれが理由でいじめられたことがあり、
内心、細眉の人が羨ましく思ったものの、実母に抜いたら一生生えなくなると言われたのでやらなかった。
いくら親しい関係でも太眉や高校時代の #松井秀喜 氏みたく、顔中にニキビができていたこともいじらない友達がいればと思っていたものの、
友達が皆無であることを自覚し、最悪不本意なことで離れなれたかがないために心が傷ついても戯けた。
バブル末期に入社した初職でも同僚にも同様ないじめを受け、
貧困スタイルのままだとみっともないから、時代相応にして欲しいという口実をつけられ、眉毛を全部抜かれてしまい、ペンでバカ殿のような眉毛をされた。
又、黒髪ストレートで通しているのにも如ず、
髪をバッサリ切ってパーマにしてこいと言われてしまい、仮に拒否したら、仕事に直接影響してしまうことからしつこく言われるどころか、無視されてしまうことを恐れて言われるがままにやった。
地元の美容院で詐術したことから、都会のカリスマ美容室より下手な仕上がりになったことから、一期下の後輩の通いつけの店を紹介するといった事態に至ったことから、
それでイジられてしまうためのピエロにさせられたのかと勘ぐった。
その件で実母と実姉に訊かれ、自分の意思でやってないと反論したが、
警察勤務の実姉は間接的な傷害罪に該当すると言われ、その場で100番通報可能であると告げられた。
被害を受けた場所は電話がない部屋に移されてしまい、警察に通報してもできない状態となってしまい、私が不利となった。
帰宅後にバカ殿状態となってしまった私は家族に叱責されてしまい、
加害者のひとりが実姉と同い年であると答えたら初職の退職検討理由に挙げて良いと判断された。
結論は、
入社して配属されてから職場にいる者でも簡単にこなせる仕事しか与えられない程のダメ社員と見なされ、忙しくしている同僚たちの笑いを求める道化役に必然的にされていたことから自分のことよりも他人の為に生きてきたことによって事件が起きた。
志村さんのバカ芸は
仕事の為にしているのだけであって、ムードメーカー役ではない私より忙しくしている同僚達のストレスを緩和させる目的の道具にされたことを生前の志村さんに伝えたかった程だった。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。