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あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと言いながら失態した先輩に対する交錯

表題のセリフは初職で一期下の年下の先輩がバタバタ仕事しながら言った独り言であり、結局は何も出来ずに私達同僚達を総動員して手伝わせて迷惑をかけたという失態を他のいじめ加害者の先輩達から聞かされた。

配属当初から新人同然の仕事しか与えられなかった私にしては、その先輩は男性がやるような仕事を任されており、羨ましい反面、嫉妬しており、

最初から彼女を含めた他の女性同僚同様、人並みの仕事さえ出来ていればという後悔はあった。

その時点で仕事面での成長が停滞しており、苛立ちを感じ、他の同僚が軽微なミスをしても注意されないことまで、執拗に注意をされたという怒りの感情が渦巻いているということを表に出さず、安易に同調しなかったのは良かったが、

知らぬ振りをしていた私に、彼女の迷惑を被った先輩達の詳細な実情を理解できるまで話をされ、入社当初に半年で退職した中途採用の女性が話してくれたことを思い出し、納得できた。
やはり、 #統合失調症  と思われる中途社員も後押ししてくれた形で初職の泥沼な現実をいち早く知らせてくれたことに対する感謝の念があるー

中途採用の女性が言った彼女と私が戦力にならないという被害妄想から、問題の先輩は側から見てもリーダー格であり、入社前に高校の部活のキャプテンや学級委員をはじめ、社内に人脈があるという実績から要職を任されていることから、

不器用な私に対して、頼んでいないお節介をする迷惑者で器用な先輩と揶揄した。

同席した先輩達は、

就業時間内にやるべきことをやらず、トイレの個室に篭ってタバコを吸ってサボって、それが祟って残業する事態になる程不器用であると反論された。

実際にその先輩を含めた他の女性がやっている仕事をやっていたとしたら、時間内に終わらせて、さっさと帰る質なので、

最初からやれないと思ったことをやらないと決めており、無理なことを原則お断りするスタンスを取っている。

現在は私が決めたルーティンを並行をしながら実父の介護に伴う家事を行なっており、実母からの想定外の緊急事態が発生すると作業を中断し、その後の影響に与えること気にしており、表題の先輩のことを思い出してしまう。

それは、

中学の時にいじめられた原因となったできない約束を安易に応じたら信用問題に影響すると言われたことを思い出ながら実践することを心がけているだけだ。

自分で決めたことは勿論、不本意な形で承諾しても、

表面上は責任問題を疑われるので、自分のキャパシティーと相談しながら行動しなければ自分がダメになってしまう。

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#note感想文 #女性の人間関係 #立川病院 #慶應大学附属病院





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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。