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断りきれなかった意思〜進退問題の瀬戸際〜
2014.4頃、前職で多忙の仕事の最中に他の社員に依頼され、このような状況であることを理由にお断りするつもりだったが、それ以前にした雇用更新面談の叱責で
非協力的で他人のフォローをしない
ということを指摘され、これをしていなかったことが見つかれば雇用更新をしないと言われたことを思い出して承諾した悲劇が起こった。
本来は期限内で終わらせなければならない仕事を優先的にすべきであることを理解していたものの、
不更新される恐怖
や、
目の前にいる元上司の監視
によることから正気を失った状態になってしまった。
案の定、依頼されていた仕事を優先的にした影響で私の仕事が納期に遅れてしまい、悲鳴をあげた表情を元上司に見られてしまった。
その件で元上司に叱責され、前述の理由を述べようとしたが、
言い訳と見做される
為に、ひたすら謝罪する他はなかった。
初めからお断りをすれば良かったものの、
仕事だから仕方がない
ということを呑んでしたことは認めつつ、そこで拒否をすれば周囲の信頼は得られないということを過っていた。
又、ハラスメント被害を受けた時の表情から
激情的な性格
をしている点で雇用更新面談の席でマイナス評価を与えられ、苦痛を受けた表情を真綿絞めにして従順にさせる手段も併せてやったのではないかと思う。
このことから元管理職と元上司がされた行為は
仕事の妨害
による #ハラスメント に該当しており、職場の全体像や部下の特性の不理解が原因と考えられる。
本来は密室で行われた面談の内容を他人に漏らしてはいけなかったのだが、この場合は個人を脅かす緊急事態となってしまったので、その場で依頼をした同じ班にいた二回り若い後輩に告げるべきだった。
#改正労働契約法 の影響で失業になることや、 #パワハラ だと騒ぎ立てる私を退職に追い込ませるようにすることで、
注意指導と託けたいじめ
をして、正当な理由となるようなシナリオを作り上げたそうだ。
暴行や人格否定する視覚的にわかるものとは対象的に、仕事であることを理解させて精神的に追い詰めるような心理戦で陥ることもハラスメントの一種である。
前述のことを含め、元上司がした行為は
法律違反
に該当し、私や家族の生活を脅かすことをされたことになる。
退職後、元上司の妨害行為と思われる行為を同居家族から受ける度にフラッシュバックしてしまい、怒りの表情をすることがあるが、共に生活している人から離れられる恐怖から引き受けるのではなく、明らかに苦痛であることを感じれば、
断る勇気
が必要であり、自分が正直に生きることをすれば信頼が得られるのではないかと思っている。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。