吉高由里子の三浦春馬騒動報道阻止から読めること

三浦春馬さん四十九日に吉高由里子「もう探らないであげて」（ザテレビジョン） https://t.co/vus3ejF6mr

— suzu-chie@おうじゃ (@ouja048) September 5, 2020

#三浦春馬 　君の四十九日を迎え、元所属事務所の #アミューズ 　が

過去の報道に対する経緯に対するクレームの回答から誰からも疑われる様なことをしていないという内容の文言が書かれてあった。

又、事務所をはじめとしたご遺族様や生前親交のあった方々への取材拒否をしたものの、

春馬君ファンのネット民がターゲットを彼のお母様と地元民から始まり、死因とは無関係である同じアミューズ関係の #三吉彩花 　さんと #小出恵介 　君に飛び火した。

三吉さんに関しては、

過去に春馬君と交際したことがあり、将来的に幸せな結婚生活を送ることができなかったことに対する責任問題を問われたこと

や、小出君の

予定していた深夜ドラマが自身の騒動によって事務所を解雇されたのと同時に降板せざるを得なくなった前科があり、時系列を辿りながら嵌め込んだだけだとしか言いようがない。

ファンとしては事務所に対して解決策を知りたいという焦りがあるという気持ちが理解できるが、吉高さんとしては、

担当スタッフが故人の死に至るまで事務所としては誠心誠意を持って支えたことを理解せず、過去にスクープされた何も関係のない人間を巻き込んで責めることをいい加減やめて欲しいと言っている。

事務所としては、

春馬君の死を受け入れていることを承知ではありながら、吉高さんの冒頭ツイートの裏のことを言ったことを周知しており、 #渡哲也 　さんの遺言みたく、ひっそりと看取ってほしいと締めている。

芸能人が亡くなった人の追跡報道が長引いたのは前代未聞であることを受け、

春馬君が身近であったと感じる見識がない若者にとっては関連するワードを結びつけて間接的に責めている様なものであり、肝心のアミューズが白状しない限りは無闇に議論すべきではない。

春馬君の自死からかなりの頻度で関連することを執筆したが、

同じく自死した親友や私も同様な経験をしていることから、外野から責められたら「気持ちのままにして終わらせて欲しい」という発言が出るのは当たり前であるのと同様、故人の死因に対する執拗な拷問をすることは失礼に当たるのと同様なので、アミューズと三吉さん、小出君、ご遺族様らの動向があるまでこれに関連する執筆を控えることにした。

#とは #生きづらさ