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プロ野球ドラフト会議で育成指名選手の入団拒否と私の過去から考えられること

先日の #プロ野球ドラフト会議  で育成指名枠を受けた3選手の入団拒否をしたということを受け、

単刀直入にいえば支配下選手登録されないと「戦力」にならないと感じ、指名された球団に入団したとしても将来性がないと感じたのだと考えられる。

過去の事例でいうと、実績を挙げた選手でいえば #元木大介  コーチ、 #新垣渚  さん、 #菅野智之  投手、 #福留孝介  選手が希望球団に指名されずに入団拒否したことがあり、数年待って入団したという話があった。

マウンティングに置き換えると、

育成指名<ドラフト指名による支配下選手登録という マウンティングが成立しており、最初から使い物にならないという感情が先走った落胆になってしまう。

ドラフト上位選手が実践登板して実績がないまま戦力外通告を受けて退団(クビ)→独立リーグや野球以外の進路に進むケースが多々あり、

当人にしては最終的にプロ野球に向いていないと判断に至ったことになる。

私自身、初職で日商簿記二級をを保有していたことがあって経理に配属されたものの、吃音と話始めが通常の子供よりも遅れたことによる #発達障害  の疑いから実績を伴わない単純作業しか与えられなかったことから始まり、その影響で前職で #底辺  の職場に配属されたことによって、

自分の人生を絶望視したことが育成指名選手の感情と共通する。

第三者からすれば

育成枠でも指名されない人よりも有り難く思えと文句を言われがちであるが、乱暴なことをいえば支配下登録に至らない能力がないともいえる。

通常であれば数年で戦力外で切り捨てられるが、甲子園で大活躍してからドラフト1位入団から実績がなくても退団に至らない #斎藤佑樹  投手は

在職中に年齢相応の実績に追いつこうとしても発揮できなかった私からすれば、全盛期と比べて実戦でそれ並みの実績を出さない厳しさを痛感して頑張っている姿を見習い、指名したくれた球団スタッフに居場所を与えたくれた「感謝」する心がないと言いたい。

その3選手は

恐らく、過去にオリックスに指名されて入団拒否した新垣さんのせいで当時のスカウト担当者が自殺してしまったことによって泥を塗ってしまうことによる二の舞になるのではないかということを危惧しており、最初の数年間は辛抱して実績を上げて、FAを取得をして移籍する方向でやった方が賢いと思う。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。