生まれてから半世紀間に気付かなかった父方の毒親族の人間関係で知ったこと

一週間前に父方の叔母が亡くなり、父方の親戚関係が「 #毒親戚  」だったことが生まれてから半世紀経ってからやっと知った。

今迄、 #毒親  による #DV で悩まされており、私のみならず実父と50年以上連れ添っている実母も結婚当初から同様なことで悩まされていると零している。

幼少時から暴力的な実父と離れた生活を憧れていたものの、それに悩まされていることを友人らに殆ど口外していなかったが、

中学時代以降に毒親暮らしをしていて気の毒であるということに気づかせてくれ、家族毎避難していた様子であり、私を庇ってくれた。

家族に悪者扱いされて自分に非があるのではないかと自問しながら、所謂「秀才」であるという #承認欲求  を満たす様な行為をしてもうまくいかないと思い悩んでいたが、

私同様低学歴である実母も侮辱されており、我慢しきれないと憤っていることを零している。

私と母方の親族の様な「秀才」以外の者を追放することを目論んでいる実父は、

#底辺  レベルと見做している友人らと面会することを制限する姿勢は変わっておらず、所謂DV夫の性格と一致している。

特に四人目との交際相手の結婚を両親に反対されていたことから、娘である私は勿論、その当時の年収が低い相手であるということを読まれてしまい、

私のせいで親戚中を滅茶苦茶にされてしまうという危惧があった。

父方の従兄弟は私以外既婚であり、未だに味噌カス扱いにされているという思いがあったのは勿論、

実父の妹である亡き叔母の子供達が若くしてデキ婚したことで底辺の仲間入りしたことから、私をスパルタで「秀才」にさせるという躾を受けている。

その苦痛から逃げ出したかった裏には、実父の母親である亡き祖母の末っ子である叔母ばかり可愛がっていたので、

同じ兄弟でも肉親らの愛情を与えられなかった辛さを私や実母に当たっていただろう。

逆に肉親に甘やかされて育った叔母ならば、

普通に結婚すること等を簡単に承諾出来たのではないかと思ったのと同時に、第三者から見ても所謂「普通の子」であるということを認められたという記憶がある。

実父はその悔しさを学歴で見返したことによって「自慢」することが出来たことを認めた反面、

私の関係者のみならず、義理の兄弟である母方の親族にも嫌われていたことを「人間的に失格」であるという実母の証言で納得した。

幼かった私は両親のDVに悩まされて自分を助けるのことのみしか考えられられず、余裕がなかったが、

退職してから家族中心の生活をするようになってから他の親戚間の家庭環境を知ることが出来、完全に私は悪者ではないことが証明され、実の親の婚前の生育歴に影響してしまったことによる「被害」を受けたことが理解出来た。

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。