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公共施設内での勧誘営業の裏側

2013年頃、毎朝通っているジムと契約しているピラティスインストラクターに、自分が担当することになった有料レッスンの勧誘を受け、本来ならば辞退すべきところを親しげな甘言にほだされて入会してしまったことで、同居家族に見つかってしまった為に短期間で辞めてしまったことがある。

レギュラー会員で契約している実母曰く、

インストラクターという職業に就いている人がニコニコしているのは単なる「営業」する為にやったいるだけで、普段から暗い表情をしている私のようなタイプをカモにしているそうだ。

確かにその当時は家庭内は勿論、職業でも親しく話せる相手がいなく、 #いじめ  被害で悩まされたことによる「孤独感」に悩まされており、それ以外の場所で新たな関係を築けるチャンスだと感じた。

又、同時期にFacebookを始め、知っているインストラクターに手当たり次第で友達リクエストをしたものの断られてしまったものの、彼女は快く承諾した。

そのインストラクターの友達数が350人いることから、人当たり良く勧誘した対応から支持されているのではないかと感じたことや、携帯番号と実義理家族の公開を行なっていることから、

完全に「善良」な人だろうという錯覚をしてしまった。

その年の雇用更新面談の席でSNSの使い方の件で理不尽な叱責を受けて落ち込んでしまったことに起因となったことを相談したいとFacebookで公開された彼女の携帯で確認したら、

仕事柄している笑顔とは裏腹に、客である私とは一切無関係であると激怒されたことから、実母の言う通り「営業」で接しただけの話であるということを受け、愕然とした。

初職の同僚から仕事中に #創価学会  の勧誘をされたのも同様の手口だったことを思い出し、自死した親友も当時の私同様、若い頃から内気で友達数が少ないと感じたことから、

金銭的な「釣り」の相手にしてはいけないと理解していたものの、優しく声をかけたことによって気持ちが負けて断りづらくなってしまって入会しようとしたことでご両親に見つかって即退会したことと共通する。

過去のいじめ被害等でその場で断われば態度が豹変されて立場が悪くなってしまったことを受け、要望を受け入れず「都合が良く断れない人」にさせられたことによるバックグラウンドがあって了承してしまった私が悪かったが、

普段から関係性のない者にいきなり親しげに接された嬉しさの余韻から態度を豹変された時点で「営業」だけだったことだったことに気付き、愕然とした。
だったら初めからそんなことするなと言わんばかりだった。

インストラクターは集客数が少なすぎたりするとクラブから契約解除を受けるということを恐れるのは勿論、

この場合は無料のグループレッスンよりランクが上らしく、「施設」というリアルな場で私利私欲というか、自己顕示欲で「釣り」という「妨害」をしたことになる。

この場合は掲示板のみでの周知で済むことであり、

それだけでは客寄せ不能なので表題の様になってしまったのは、クラブの運営とそのインストラクターのノルマに影響したことによる「焦り」で生じたと考察した。

初対面で第一印象が良ければ将来的な関係性が保てるという錯覚は大きな誤りであり、

金銭的なことに関することが発覚した時点で即辞退した方が賢明でかつ、友達関係のトラブル同様、リアルな関係ではないということを心すべきだった。

#生きづらさ #自己紹介 #人間関係




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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。