冷えへの備え
雨が続くと寒いなんて気付けば、毎年のように言っている気がします。いくら冷えたなどどいってもしょうがない。では一体どうしたらこの時期を楽に過ごせるか?
そうだ夜はお鍋にしたらいいのでは。我ながらいい案を思いついた!冬も終わりに近づくと、鍋つゆが定番安売りされます。おそらく在庫一掃セール。毎年この時期に買いだめしなくちゃと思いつつ、買い逃すんですよね。
春先からは鍋売り場がかなり縮小される。心なしか値段も高いような。それなのに梅雨の時期は、とにかく鍋が恋しくなる。春から夏への移行は、スムーズにいかない。暑かったり、肌寒かったり体の適応も難しい。無性に温かいものを、欲する時もありますね。
つい先日も早速鍋をしました。ところが冬ほど箸が進まないのは何故?どうやら「やはり鍋は冬でしょう」という感覚が、知らず知らずの内に沁みついてしまっているらしい。美味しいのに、もうお腹に入らない。しかし胃が小さくなってるわけでも無い。
こんなに野菜が沢山余ったなんて珍しい。鍋残り雑炊や鍋残り味噌汁で、翌日美味しく頂きました。小鍋にしておけばよかったかも。でも鍋はやっぱ大鍋で食べたい。
男心と梅雨の空。この時期はメランコリーです。梅雨は何かと疲れも溜まりやすい季節。noteもたまにお休みしてます。適応できたと思ったら、もうすぐ夏ですね。そしたらカレーが食べたくなるんだろうな。なんとも現金な体。
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