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真夏の冷やし中華は、もう結構きつい。

 ここ数年前から真夏に冷やし中華食べるとものすごく重たく感じる。色々考えた結果、タレが濃厚すぎるのではないかという結論に達しました。ごまダレでも醤油ダレでもやっぱり駄目。あまり箸が進みません。

 「もしかして夏バテ?」とか「消化器系器官が低下してるのか」とか色々心配になりました。比較的冷夏の年は、比較的ペロリと平らげられるんだけどなぁ。猛暑やジメジメした日には、本当全然冷やし中華が喉通らない。

 夏は冷やし中華という安易な考えは、今の地球温暖化時代には危険かもしれませんね。桜田淳子さんも「夏にご用心」って歌ってましたし。本当に夏は危ないですね。

 その内もっと食べやすい夏の新定番メニューが出現する事を切に願っております。よくよく考えたら「冷やし中華自体がそんな好きじゃないかも」とすら思えてきました。

 でも季節外れにふと、無性に食べたくなるのもまた事実。スーパーの棚から撤去される初秋の時期や、まだ店頭に並んでいない春先についつい冷やし中華の袋を探してしまう自分がいたりして。なかなか相思相愛になれず、お互い片思いが続きます。

 冷やし中華さんよ会いたい時にあなたはいない。お店の側も、もういっそ一年中スーパーの棚に冷やし中華はずっと置いといて下さい。
               
 追記 今くらいの時期が一番冷やし中華恋しくなりますよね。お昼ご飯にちょうど良い感じ。
 

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