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◎ドキュメンテーション事例 (1)◎あおぞら幼稚園(宮崎県宮崎市)

おうちえん編集部 大澤です。全国の園さんが作成した素敵なドキュメンテーションをご紹介します。ぜひみなさんの園での作成のヒントにしてみてください!

● 編集部厳選☆ドキュメンテーションご紹介!

今回ご紹介するのは、宮崎県宮崎市 あおぞら幼稚園さんのドキュメンテーションです。あおぞら幼稚園さんは、緑豊かな環境で自然体験を大切にした保育をされています。

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● ドキュメンテーション作成のポイント

写真をたくさん使ったドキュメンテーションです。活動の流れにそって写真を並べて途中に説明をはさむことで、見やすく、活動がイメージしやすい構成になっています。こどもたちの「発見」にポイントをおいて紹介していることがよくわかりますね。お友達と協力する姿や自然に感動する姿が印象的です。

子どもたちが見つけたタケノコを「採って帰っても良いものだろうか?」という先生の迷いを素直に書かれているのも素敵です。先生の存在がぐっと身近に感じられますね。子どもたちの安全確保や地域とのコミュニケーションなど、先生方の細かい配慮は保護者にはなかなか見えづらいものです。先生の気持ちもふくめ、ありのままの姿をドキュメンテーションに記すことは、保護者の共感や信頼感につながり、園と家庭の絆を深めるきっかけにもなるように思います。

● インタビュー:ドキュメンテーションへの取り組みについて

ドキュメンテーションへの取り組みについて、玉城園長にお話を伺いました。

・ドキュメンテーションには、いつ頃から取り組んでいますか?
4月に始めたばかりです。子どもたちの日々の育ちを保護者に伝えたいという思いがありドキュメンテーションにはずっと興味があったのですが、なかなかきっかけをつかめずにいました。

「おうちえんドキュメンテーション」の存在を知って試しに作ってみたら、とても簡単で楽しく作ることができたので、「これはいい!」と思いました。まだスタートしたばかりですので、今は「やってみたい!」と手を挙げてくれた先生に作成してもらっています。これから本格的に取り組んでいけたら、と思っています。

・ドキュメンテーションはどうやって作っているのでしょうか?
写真はデジカメで撮り、ドキュメンテーションはタブレットを使って作成しています。

・ドキュメンテーションに取り組んでみて、よかったことはどんなことですか?
どの写真を選び、どんなコメントをつけるかで、作った先生の目線や子どもの見方がとてもよく伝わりますね。他のクラスでどんな活動をしているか、他の先生がどのような保育観を持っているのかを知ることができるのは、先生たちにとって大きな学びにつながると思います。
またパートの先生からは「隙間時間にスマートフォンなどでドキュメンテーションを見ることができ、子どもたちの様子がわかって便利」との声があがっています。

「忙しい保護者の皆さんにとっては、写真と短いコメントでお伝えする方が読みやすいのかもしれないな」と、このドキュメンテーションに取り組んで初めて感じました。

紙のおたよりなどでは、思いがあふれてしまってついつい長文になってしまうのですが、パッと見てパッとわかるということも大切ではないかと思いました。子どもの様子を保護者にどう伝えていくかについては、時代の流れも考慮し、必要であれば私達自身が意識を変えて、保護者のみなさんに寄り添っていかなくてはいけないなと思っています。
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「作っていて、とにかく楽しいんです!」とお話ししてくださった玉城園長。保護者にもとても好評だそうです。皆さんも、あおぞら幼稚園さんのドキュメンテーションを参考に、ぜひできるところから始めてみてはいかがでしょうか。

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