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<セミナーレポート>自然との共主体を考える ~ASOBIOから生まれた子ども主体の遊び・プロジェクト~

9/14(木)に開催したオンラインセミナーのレポートをお届けします!

3回目となるASOBIOオンラインセミナー。今回のテーマは「ASOBIOから生まれた子ども主体の遊び・プロジェクト」です。
日本では「子どもは自然のなかで育つ」という価値観がとても大切にされていますが、自然さえあれば、子どもはすくすく育つのでしょうか?
子ども主体の保育を実践されている園さんは「なんとなく自然に触れる」で終わらせず、「先生が子どもたちの姿をよく見て遊びや学びの種を見つけて育てる」「遊びを記録し、振り返り、次の活動につなげる」ということに丁寧に取り組まれています。

今回はASOBIOのある園の先生にご登壇いただき、園で見られた遊び・プロジェクトの事例をご紹介いただきました。もちろんASOBIO監修の玉川大学 教授 大豆生田啓友先生にもご参加いただき、「自然との共主体の保育」についてアドバイスいただきました!

今回のセミナー動画はこちらからご覧いただけます。

園庭・事例紹介:野中こども園 静岡県富士宮市 (7分00秒〜)

●園庭の成り立ち (副園長 中村 章啓 先生)

自然豊かな環境の中、子どもの興味・関心から始まる主体的な活動を尊重した保育・幼児教育を展開している野中こども園さん。
園庭のテーマとして「子どもが変えてよいものをできるだけたくさん」という理念を掲げています。

もともと農地だったところをそのまま使用しているため、敷地内には農業用水路が流れており、平らなところがほとんどない。意図的・計画的につくり上げた園庭ではないというのが大きな特徴だそうです。

雪解け水を源泉とする湧水が豊富な地域。
野中こども園もプールをはじめとして外水道は全て井戸水を活用。
農業用水路をうまく活用して池を設置。
遊びが始まり、継続し、変化し、つながることを支える存在。
敷地面積は4,226㎡。柿・桑・サクランボ・ビワなど実のなる木がたくさんあり、
昆虫・鳥・小動物がたくさん集まる環境です。

園庭のあり方として大切にしているのが、
保育室と区別なく、自由に行き来できること(いつでもアクセスできる場所)
園庭は創発的カリキュラムの基盤。子どもたちの興味関心に大人が巻き込まれ、一緒に楽しむ、保育計画に組み込む
ということ。

そこで起きていることを大切に、規制をできるだけ排除して自由な活動を保障する。今回は、そんな豊かな環境で日々生まれる多種多様な遊びのなかから、素敵な事例を紹介いただきました。

●たまごプロジェクト・ひおこしプロジェクト(保育教諭 増尾 優希 先生)

年長さんがある日園庭で卵を発見。「『卵を育てたい』と子どもに言われ、最初はとても戸惑いました。育っちゃったら、どうしたらいいんだろう……と思って、あまり乗り気ではなかったです(笑)」と増尾先生は語ります。しかし、子どもたちの熱意におされ、みんなで育てることに。

卵のなかの血管を見て命を感じた子どもたち。
『絶対に育てたい!』と先生に猛プッシュしたそうです。

日々の保育で増尾先生が大切にしていることは、「どうしたらいいと思う?」を子どもたちに投げかけること、そして大人が答えを出さないこと。
先生方が調査した結果、この卵はキジバトの卵だということがわかりましたが、子どもたちに答えは言わず、調べる様子を見守っていたそうです。

そして数日後、残念なことに卵は割れてしまいました……。命を失ったことはとても悲しいことでしたが、割れた卵から雛が出てきた様子を見て、育て方は間違っていなかったと肯定的に捉える子もいたそうです。

そして増尾先生は、ここまでの活動の様子を写真に撮り、ドキュメンテーションを作成していました。保護者にもお知らせしたところ、有精卵と孵卵器を提供したいという申し出があり、次はニワトリの卵を育てることになりました。

ちょうどその頃、もうひとつ別の遊びが生まれていました。焚き火で繰り返し遊んでいる子にみんなが興味をもち、クラスで火おこしをやってみることに。
その後、二つのプロジェクトが合体。ヒヨコはスクスクと育ち立派な鶏になって卵を産んでくれました。最終的には自分たちでおこした火を使って、自分たちが育てた鶏の卵でバームクーヘンを作ったそうです!

園庭で拾った卵をきっかけに、気がついたら大きなプロジェクトに育っていったという素晴らしい事例でした。
大豆生田先生もコメントをくださったので、ぜひご覧ください(18分45秒〜)

園庭・事例紹介:愛泉こども園 新潟県新潟市 (20分00秒〜)

●園庭の成り立ち (副園長 中村 知嗣 先生)

愛泉こども園の中村先生のお話のテーマは「自然環境の変転と変遷 」。ある状態が他の状態に変わることを「変転」、 時の流れとともに移り変わることを「変遷」。この2つの角度から園庭について語ってくださいました。

幼稚園として設立された愛泉こども園さん。平成29年4月に認定こども園として生まれ変わりました。認定こども園になったことをきっかけに、自然豊かな園庭を目指して園庭を変えていくことを決めました

しかし、いきなり大改造したわけではありません。雑草を植える、子ども達が触れることのできる花壇を作る、園庭の自由度を高めるということを理念に、少しずつ変わっていったそうです。

園庭に自然が増えることで、子どもたちの遊びは変わっていきました。

時の流れとともに園庭が豊かに、面白く変化していくこと を願っているという中村先生。

園庭を変遷させていくポイントとして、「適当な管理」「自然の流れに任せる」「願いを込めてタネをまく」という3つを挙げられていました。

そのなかから、今回は「願いを込めてタネをまく」の事例として、カタツムリのプロジェクトについて、年長担任の白井先生がお話をしてくださいました。

● 年長担任 白井先生

園庭の緑化が進んで以降、これまでよく目にしていたカタツムリがいなくなってしまいました。2020年6月に年少の担任となった白井先生は、子どもたちの小さな生き物への興味が高まることを願い、カタツムリを園庭に根づかせる取り組みをスタートさせました。
「子どもたちに発見してほしい」という思いから、園庭にカタツムリを放した白井先生。園庭で見つけたカタツムリをお部屋で飼育したり、観察したりと、子どもたちが生き物に触れる姿を見てとても嬉しくなったとのことでした。

そして2022年。白井先生は、年長担任として当時の年少さんと関わることになりました。年少さんの時に飼っていたカタツムリのことを覚えていた子どもたち。再び園庭でカタツムリを見つけ、クラスで飼育することになりました。
子どもたちは、すみかの作り方や餌などを一生懸命に調べて、サークルタイムで情報を共有。大切に育てていたそうです。そしてその夏、飼っていたカタツムリが産卵。子どもたちは大興奮で、さらに興味を深めていきました。

そして夏休み、新潟県立自然科学館でカタツムリのワークショップが開催されました。白井先生のクラスの子どももたくさん参加し、ワークショップで教わったこととをクラスのお友達に教えてくれたそうです。

スズランテープでの綱渡りは大成功!
その後、ストローやタコ糸など、いろいろな素材で綱渡りに挑戦する子どもたちの姿が見られました。

そのなかで盛りあがったのが、カタツムリの綱渡り。自然科学館ではスズランテープを使った綱渡りを教えてもらったそうですが、材料を変えたらどうなるかなど、友達と自分なりの考えを伝え合い、試行錯誤しながら夢中になっていったそうです。さらに発見したことを写真に撮ったり、文章にまとめたり。粘り強く挑戦した子どもたちの姿を見られたことが、とても嬉しかったと白井先生はお話してくださいました。

大豆生田先生のコメントは31分18秒〜お聞きいただけます。

●園庭・事例紹介:きよせ幼稚園 東京都清瀬市 (32分55秒〜)

●園庭の成り立ち (主事 中村 清人 先生)

きよせ幼稚園さんは2019年の幼児教育保育無償化を機に、保育の質の向上を目的として園庭を改造。小川の整備や新しいツリーハウスの設置、園庭の芝生化にも取り組まれてきました。

そして園庭の機能を5分類に分け、子どもたちの幅広い体験を保障しています。
※太字部分をクリックしていただくと、動画を見ることができます。
グラウンド:平坦な場所。子どもたちが思い切り走り回ることができる。
コーナー遊び:砂場や遊具を設置している場所。創造的な遊びができる。
ASOBIO:遊べるビオトープ。自然や命の美しさ、面白さに触れる。
菜園:教育菜園や果樹園。食の大切さを感じる。
ウッドテラス:多目的に使えるテラス。お弁当などを食べることも。

これまでは豊富な自然環境を保育に生かしきれていなかったというきよせ幼稚園さん。今年度、先生主体・子ども主体の保育へと大きく舵を切るなかで、先生の働きかけにより自然との触れ合いが増え、面白い保育事例が見られるようになってきたそうです。
今回はそのなかから、3歳さんの事例をご紹介いただきました。

●ASOBIO×おたまじゃくし (3歳児クラス リーダー 岡里先生)

3歳児クラスリーダーの岡里先生は、自然が大好き。「こんな素敵な自然環境があるんだから、もっと面白がって使えばいいのに」という思いがあったそうです。
今年度から先生主体の保育に本格的に取り組めるようになり、早速、小川に産み落とされたカエルの卵を子どもたちに見せることから始めました。

「おたまじゃくしは成長がわかりやすいので、子どもたちも興味を持って関わってくれるだろう」「入園直後の不安が大きい時期に、生き物の力を借りて園は楽しいところだよ、と感じてほしい」「先生たちも、今ある環境のよさに気づいてくれたら」という思いで、おたまじゃくしを育て始めたそうです。

ドキュメンテーションを作成し、子どもたちの様子を保護者やほかの先生とも共有。岡里先生が作成されたドキュメンテーション「おたまじゃくし号」はこちらからご覧いただけます。

実際に飼育を始めたら、子どもたちの生き物への興味がどんどんふくらんできた、という岡里先生。おたまじゃくしが成長してカエルになったときに、ほとんどの子が自分の手でカエルを小川に帰すことができたそうです。また、お部屋にある図鑑を自ら手にしてながめる姿などもとても印象的だったとのことでした。
また、ほかの先生からも「ASOBIOで見つけたオケラを教室で飼ってみようかな」という言葉が聞こえてきたり、保護者が「子どもが近所で幼虫を見つけて、どうしても園で飼いたいと言っている」と持ってきてくれたりなど、少しずつ生き物と親しむ輪が広がっているのを感じているそうです。
まだ始まったばかりの取り組みですが、もっともっと自然を活用していきたいとおっしゃっていました。

さて、きよせ幼稚園さんは、自然を生かした遊びにICTを融合した素敵な保育を実践されています。ICT×ASOBIOの事例についても、ご紹介いただきました。

① わくわくスコープ×ASOBIOのドキュメンテーションは、こちら
② アートポン×ASOBIOのドキュメンテーションは、こちら
③ アプリ×ASOBIOのドキュメンテーションは、こちら

先生方が自由に保育できるようになることで、子どもたちの体験がより豊かになったという素晴らしい事例でした。
大豆生田先生のコメントは45分22秒〜お聞きいただけます。

パネルディスカッション (46分30秒〜)

ここからはパネルディスカッションです。3つのテーマでお話ししました。一部を抜粋して、ご紹介します。(以下、敬称略)

●ASOBIOはなぜ必要なのか? 絶対必要なの?

(きよせ: 岡里)自然は毎日変化するので、そこにあるだけで面白いですよね。子どもたちの発見を大人が一緒に面白がることが大切だと思います。私にとっては必要なものです。

(野中 :増尾)私は野中こども園の卒園生なのですが、自然のなかにいるのが当たり前すぎて、自然がない環境というのは想像がつきません。園庭なしで保育を組み立てるのは、私には無理ですね(笑)

(大豆生田)自然に触れて心が動かされる体験というのは、生涯を通して心に残る原風景になると思います。どう生きていくかという根本の話に関わることだろうなということを常に思っています。

(池谷)生き物って面白いですよね。意外さもあり、ワクワクもする。今日の事例でも、命との出会いを先生が面白がることで、素敵な保育が生まれていることを感じました。

● 遊びのなかに道具としてICTを入れるのはあり? なし?

(野中:中村)自然と自分たちが関わる橋渡しとして活用するのであれば、まったく違和感はないです。とくにマイクロスコープは子どもたちが普段使っている虫めがねと同じ位置づけなので、面白そうだなと思いました。

(池谷)Googleレンズを使うと画像からすぐ名前が調べられますが、便利すぎて面白くないんじゃないか、と感じる方もいるのではないかと思います。その便利さを幼少期にどこまで体感させるべきか、そのあたりについて率直になにかご意見ありますか?

(野中:中村)例えば虫めがやハサミ、ノコギリなどは、構造や材質でその機能がすぐわかるので、子どもも使い方や危険性がすっと理解できるのではないかと思います。ICTはその部分でワンクッション入れないと危険性がすぐにはわからない難しさがあるのではないかと思います。利便性や汎用性のメリットよりも、そちらが気になりますね。

(愛泉:白井)普段、虫めがねを持って園庭で何かを調べる子どもたちの姿が見られます。マイクロスコープはさらに詳しく見ることができるので、子どもたちの興味も増すのかな、と思っています。

(大豆生田)「ICTはあくまで道具である」という姿勢がちゃんとあるかどうかがとても重要だと思っています。「ICT機器を使うことそのものが目的になってないか?」ということですよね。Googleレンズについてですが、植物や昆虫の名前を知ることで愛おしさが増すことってあると思うんです。園庭にあるのに放っておかれている植物に脚光を当てる一つの手段かなと思います。道具としてどう上手に使っていくかということがポイントになるのではないでしょうか。

● ドキュメンテーションの位置づけ

(野中:中村)当園にとってドキュメンテーションは保育記録としての位置づけです。子どもたちがどんなことに興味を持っていて、そんなふうに発展しそうなのかを保育者たちが複数の視点で見るための記録ですね。もちろん子ども自身が自分の遊びを振り返ったり、保護者に見てもらったりするために掲示はしていますが、基本は保育者のためのツールだととらえています。毎日、担任は写真に手書きでコメントを書き、園長・主幹・副主幹のいずれかとマンツーマンで話をするようにしています。所要時間は5分程度です。

(野中:増尾)自分の心が動いた瞬間を写真に撮って記録していますが、ベテランの先生方が自分と違う視点でコメントしてくださることで、自分も新しい気づきがあり、次の保育につながっていくなと感じています。

(池谷)ドキュメンテーションに取り組む園のなかには、上の立場の先生の添削が怖くて情報発信も躊躇してしまうという本末転倒なことが起きている園もあります。増尾先生のお話を聞くと、とてもオープンだなと思うのですが、何かカルチャー作りで工夫していることなどはありますか。

(野中 中村)園内研修や日々のコミュニケーションで文化の基盤づくりをしているという前提はありますが、添削はしていません。肯定的に受容的に話を受け入れてコメントするというカルチャーがあるので、若い先生も含めて話すこと、見せることに対しての不安はないと思います。もうひとつ、私自身が私の主観で無責任なドキュメンテーションを作っているので、職員も、こういう思いつきで書いていいんだ!という安心感があるのかもしれません(笑)。

(愛泉:中村)当園はスマートエデュケーションのドキュメンテーションツール「おうちえん」を活用しています。比較的大規模な園なので、登降園の手段もバスだったり車だったり、時間もバラバラだったりするので、保護者とのコミュニケーションという位置づけでドキュメンテーションを活用しています。職員室で語られていた宝物みたいなエピソードが保護者に共有されることによって、保護者の保育への理解も深まったように思います。
もうひとつの効果が、職員間での情報共有です。紙で記録していたときよりも、手軽にお互いの記録を見ることができるようになったので、対話も学び合いの機会も増えたと思います。

(きよせ:中村)当園も「おうちえん」を使っています。当園では、まずクラスだよりとしてドキュメンテーションへの取り組みが始まりました。最近は、遊びのプロジェクトの記録として活用する先生も出てきています。みんながこういう形でドキュメンテーションを作ってくれるのが理想ですね。
もうひとつ、個人記録としてもドキュメンテーションを作成していて、一人ひとりの成長の記録を月1回配信しています。保護者もコメントを残せるようにしており、卒園のタイミングでは、そのデータを保護者に提供したいなと考えているところです。

(大豆生田)私自身の反省として、ドキュメンテーションの取り組みを紹介し始めた頃に「写真で保護者に発信する」と話していたんですね。でもやはりドキュメンテーションは、子どもたちの学びの記録であり、大人たちの対話のツールとして使うものだということにならないと、魅力のない内容になってしまうと思うんですよね。今日の皆さんの話に共通していたのが、「子どもたちがワクワクすることに先生たちもワクワクしている」ということです。そのワクワクを記録すれば、対話したくなりますし、明日の計画にもつながっていきますよね。「〜しました」という事実の記録だけでは、会話になりようがありません。事実を連絡するおたより方式からいかに脱却するかが大きなテーマになると思います。

大豆生田先生の講評(1時間18分18秒〜)

「今日の3園には『変遷』という共通点があって面白かった」と大豆生田先生。野中こども園の進化はもちろん、愛泉こども園・きよせ幼稚園は、園が変化するなかで魅力的な実践をしているのが本当に素晴らしく、説得力があった、と語りました。
そのなかで、大豆生田先生が伝えたいこととして以下の3つを挙げてくださいました。
1. 保育の質向上を目指すうえで大切なことは、子どもがワクワクし、先生がワクワクし、それが保護者のワクワクにもつながっていくということ。子どもの興味に周囲が巻き込まれ、みんなで試行錯誤することが保育の醍醐味である。

2. これからデジタルと共存する中で、小さな頃の原体験をどのように保障するかは大きなテーマ。自分達の体で直接命と触れて、その尊さを感じる、実際に手を動かして試行錯誤する、ということがますます重要な時代になっている。よいおもちゃの条件は「可塑性」がある、つまりいろんなものに変化させられるということ。その原点は自然にある。自然は最も可塑性の高いおもちゃである。

3.  本日の事例はすべて、最初からプロジェクトにしようとするのではなく、ふとした遊びや発見が結果的にプロジェクトに育っていった。今後、小学校以降の教育で重要になるプロジェクト型の学びの原点が、先生方の中にあるということがよくわかった。「●●を教えるべき」という枠を外した保育をしているということが非常に大切。先生たちのいろいろな関わり方、遊びの育て方が大切にされ始めると、先生自身がワクワクする。それが素晴らしい体験へとつながっていく。今日は、自然のなかでの遊びの話が基盤になっていますが、実は遊びをどうするかというのは、保育の質向上の全体に関わる先生たちのマネジメントの問題でもある。

おわりに


ASOBIOのホームページでは、ASOBIOのある園の園庭環境や保育についてご紹介しています。全国の園さんの取り組みを共有し、ともに学び合い、ともに考えながらASOBIOのネットワークをさらに発展させていきたいと考えています。
これからASOBIOに挑戦したい!という先生方、ビオトープを活用した自園の保育をぜひ紹介したい!という先生方、ぜひ下記ホームページからお問い合わせください!




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