2023.11.12 update
海外から帰った時に食べたくなるものランキングなるものを見つけました。
茶漬けも上位にランキングされているようで、【男性編】では3位、【女性編】では5位(比率は11%で同程度)だったようです。
私も成田空港を利用する際は、第1ターミナルにあるだし茶漬けえんで食べるのが習慣になっています。出発前に食べることが多いのですが、到着時にわざわざ4階まで上がって食べた帰ることも多いのです。
そんな茶漬けも、いつから食べられるようになったのだろうということはよく知りません。背景となる話を知ることで、お茶漬けが美味しく食べられるなら、調べてみるのも悪くないですよね。少しでも皆さんの興味を引く内容を届けることができたなら幸いです。
この記事で紹介するお茶漬けの食べられるお店
この記事に歴史的事項
はじめに
23年9月25日からコロナ明け初の海外旅行に出かけました。出発は成田空港ということもあり、出発前にだし茶漬けえんに立ち寄ることを早々に決めていました。このお店では、2種類のお茶漬けをハーフ&ハーフという形で注文することができるのですが、鯛だし茶漬けと漬け鮪の漁師風の2種類を選んで注文したのです(タイトルの画像)
選んだ理由は単純で(私の仕事の1つと関わるのですが)、来年の以降の講義ネタに利用すること見込んだものでした。お茶漬けの歴史、鯛や漬け鮪の魚食の歴史を通して、日本史(あるいは世界史)の講義資料を作れないか。そんな目的のためにこのnoteは書かれています。
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孤独のグルメ
お茶漬けの味
お茶漬けの歴史
Bing AIを使ったまとめ
お茶漬けの歴史について、Bing AIに質問してまとめてもらったら、以下のようにまとめられました。
お茶漬けは、平安時代の湯漬けがルーツ
鎌倉・室町時代を通して、湯漬けが武家の間に浸透
お茶漬けが庶民に浸透したのは、江戸時代
お茶漬けを通して、平安時代(公家)、鎌倉・室町時代(武家)、江戸時代(庶民)の歴史(日本史)を学んでいきましょう。
平安時代
室町時代
江戸時代
現在
次回追加更新は11月26日の予定です。