活動報告とお知らせ
まえがき
皆さま、こんにちは。
昨日の午後、部屋をめちゃくちゃきれいに整理した乙川です。
掃除機をかけ、ほこりをはたき落とし、トイレを洗浄、机の上の余計なものをしまい、半袖をしまい、本やらメモやらを棚にきっちり収納しました。
なぜ急にそんなことをし始めたか。
答えるまでもないかもしれませんね。
そうです。
本日が公募の〆切だったからです。
公募がおわった
僕が試験前によくある心理に見舞われていたのは、こちらの公募に参加していたためでした。▼
4000字の短編から参加できるそうなので、今からでも遅くありません。たぶん。
僕はさっきやっと1万字の作品を応募し終えましたが、部屋の掃除なんか始めなければ、もっと余裕のある作品に仕上がったのかもしれません。
ただ、今回は久々に書く手が止まりに止まりました。
その理由はたぶん、「よし、公募作品を書くぞ!」という意気込みとか「あの佐渡島庸平さんのコルクだ!」という憧れとか「デジタルノベルねはいはいわかってますわかってます」といった変な自信とか「第一回目の公募に参加できるなんて!」というわくわくとか。
それでも2週間くらいで書けたので、僕としては上々というところでしょうか。
いずれnoteにも投稿するかもしれません。
というか公募に出した作品というのは、どの程度ネット上で公開していいものなのか、いまだによくわかっていません。
『未発表のもの』とわざわざ募集要項に書いてあるものも存在するくらいだから、そのへんは案外とゆるいものなのでしょうか。
公募がはじまる
そして『お知らせ』というのは、明日は土曜日なのですが、コメントリレー小説の企画は一週休みという形をとらせていただくことにしました、というものです。
いえいえ、けっして大谷翔平のワールドシリーズが見たいからとかそんなんじゃありません。
ニューヨーク・ヤンキースとの第一戦は 10/26(土)NHK BS 9:30〜 とか知っていますが、ぜんぜん関係ありませんから。
なんのはなしだったか。
ああ公募だ、公募。
例年6月や7月の〆切が、今年は大幅に伸びています。
書籍化とかそのあたりの都合なのでしょうか。
ホラーと言えば夏ですし。
とにかくこの公募用の作品にまだ納得がいっていないので、来週はこっちにコミットしたいのです。
そのため、いま行われている赤ずきんちゃん(というかタモさんが出てくる鬼滅の刃)編を次週も継続という形にさせてください。
来週、僕が毎日部屋の掃除をしていても言い訳ができないように。
そしてもしいま、【ジャンプホラー小説大賞】に参加される方がこれを読んでおられましたら、僕のように現実に逃避するのはやめて、すぐに作品の仕上げに取り掛かっていただけることをただただ願うばかりです。
▼タモさんが出てくる鬼滅の刃。
▼公募よりも頑張るかもしれません。