お墓参りに行ける おにん どこか行っておいでよ 義妹が声掛けしてくれたようだ 行けないと思っていたから とても嬉しい 仲が良かった訳じゃない でも 愛情深い親のもとに 生まれ 不自由なく暮らし 我がまま言えて 文句も言えて 甘え放題だった 愛の深さに気づいたのは 父も母もこの世を去ったあとだった 寡黙な父と 正反対の母 あんなに煩わしい母が 最期は気丈に 振る舞い 尊い旅立ちをやってのけた 声を聞くことは出来ないけど 墓前に吹く風に 撫でられると 抱きしめて貰える
皆さんは デーツをご存知でしょうか わたしのデーツ歴は浅く 周りで 3年ほど前に「デーツ」を購入されている方が居らして、その時その方から分けて頂いたのが「デーツ」との出会いです 何だか ちょっと高級なオーラを 「デーツ」から感じ取りました そうです ちょっとだけ お高いドライフルーツです アラブのなつめやしの実が 樹で熟してドライフルーツになったものを ドバイで充填 デーツクラウンの「デーツ」は 最近 店頭で見かけるようになりましたが わたしは その時「初めまして」
両親との別れを 自分なりに向き合うことができた そんなふうに 思えるようその時は 必死だった 3月初旬の土曜日 一緒に食事に行った際「麻痺」のような「異変」を感じ、週明けの定期受診で 医師に伝え「転移性脳腫瘍」発覚 転移性脳腫瘍 また 転移ですか 平成26年10月 大腸がんで父を送って 母が患ったのは 3年後のこと 毎日 お迎えに来てはくれないのねと言っては 哀しみの底から浮上できず 食欲は減り 身体はひと回りふた回りも小さくなって行った母 我が家に泊まりに来て 一緒
忙しく 過ごせています 感情の起伏というものについて 手放すきっかけがありました 愛する 子どもや 夫の家族問題に ママや 妻の 感情は切り離した方がラク わたしが わたしをコントロールすることの大切さを 知ってしまったら もう 家族の 心配は 苛立ちか愚痴になるし 嬉しい感情が振り切ると 自慢にしかならない このことを書き記したのは 2022年 6月 この1年で 家族の状況は 変化しています 子どもは 新しい生活に 服飾専門学校生となって半年で 挫け泣きながら 挑
感覚人 おとままと申します 1968年生まれ 早期就職の万年パートタイマーから 2022年にキャリアチェンジ 扶養から外れて働き始めました 先は長いようで 短いと思うのです やり残しの無い生き方をしてみよう 「私なんか」「無理に決まってる」 向き不向きで考えたら 到底叶えられるはずは無く ちっぽけな自分は 挑戦は怖くて 問題はあっても先送りして その環境下でも 満足いく暮らし方を選択して過ごしてきました やってみなくちゃ分からない!そんな出しゃばる自分は押し殺して 変