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心配しても始まらない


忙しく 過ごせています
感情の起伏というものについて
手放すきっかけがありました

愛する 子どもや 夫の家族問題に
ママや 妻の 感情は切り離した方がラク

わたしが わたしをコントロールすることの大切さを 知ってしまったら
もう
家族の 心配は 苛立ちか愚痴になるし 嬉しい感情が振り切ると 自慢にしかならない

このことを書き記したのは
2022年 6月

この1年で 家族の状況は 変化しています

子どもは 新しい生活に
服飾専門学校生となって半年で 挫け泣きながら 挑んでいたようですが 中退しました
やめる自分に嫌気がさし わたし達に「ごめんなさい」と言ってくるということは 考え抜いた後のことなので 甘やかしているように思われても仕方ありませんが どんな事が起こっても それは娘の問題なので 本人が選択するしかないと思うのです

驚かされながら 伴走したこともあったし 突き放したこともありました
わたしの18歳の頃を思えば 今の時代の若者の暮らしは 大変だと思うので 家族くらいは 何があっても安心できる場所でありたい
そうやって 今 20歳の娘があゆむ道を 見守っています

夫は 相変わらずの 無害な人ですが 義両親のことに関して言えば ズルいと思っています
ですが 誰得かって考えれば 黙っていられます

22年12月 救急搬送というところから
日々 変化している事柄については わたしは遠巻きな立場なので 基本結果を聞くだけなので
愚かだなと思うこともあります 言わぬが仏でいられない時は わたしが愚かなのかと笑ってしまいます

好きな人が笑顔でいてくれる事が喜びです
好きな物をご紹介して 好きな物に囲まれていたい

ならば それ 始めましょう 

身近な人にご挨拶を済ませ
お誘い頂いた場所へ出向き
ご依頼の場所に届ける

そんな形でスタートして この7月に 1周年を迎えます
わたしのペースでできることが ストレスがない

お陰様で 完売することもありました
仕入れ先様との打ち合わせで全面バックアップを
していただけるお約束も頂き ありがたいことです

製造に向け サイト販売の準備も当初は 好評だからといって 事業を拡大することを視野に入れていたのですが この1年は まだ1年で 信用を積むことに努めます

ひとつ届け
喜びを受け取らせていただいています

人はそうは変わるものではない
何を持って成功か 喜びか
果てさて 楽しかったを 日々繰り返していけたら 幸せでは? 何を持って豊かというかも 人それぞれ違うことだということ

決めつけず 期待せず 等しくちっぽけな人間が 蠢く日常を 面白がって生きて行こうと思っています



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