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感覚人 おとままと申します

1968年生まれ
早期就職の万年パートタイマーから
2022年にキャリアチェンジ
扶養から外れて働き始めました

先は長いようで 短いと思うのです
やり残しの無い生き方をしてみよう
「私なんか」「無理に決まってる」
向き不向きで考えたら 到底叶えられるはずは無く

ちっぽけな自分は 挑戦は怖くて 問題はあっても先送りして その環境下でも 満足いく暮らし方を選択して過ごしてきました

やってみなくちゃ分からない!そんな出しゃばる自分は押し殺して 変わるかもで動けない
変わらなかったら ただのワガママ迷惑女で終わるなんて耐えられない
我慢出来ない時は 辞めるだけでした


そんなわたしが  やってみなくちゃ分からないを 行動に変えたのです

きっかけは コロナ禍 毎日お話していた 音声SNSのおかげでした

仕事をしていない 生保(生活保護)の方
他分野で お忙しい(大手企業の重役、身分を隠しておいでの方など)方々が 時間がとにかく有り余っていて  リアルタイムで大貧民が 入り乱れていた 不思議な空間でした

カルチャーショック体験をすることもありました
ありがたいことに まともな感覚の方も みんな 「変」が 抜き出ていました

規律とか 集団が苦手な私は そのアプリ内でも
人を見てしまうので
私自身の感覚を 出していい場所を嗅ぎ分ける才能は 持ち合わせていたと思います

探していた結果「変」な 人達に 辿り着いたわけです おおらかな方で 魅力的な方で 何者を掲げている場所に留まらず エンタメ性のあるみんなで楽しむ「個を大事にする」方たちとの 時間が大きな喜びでした

普通の人たちは よく分からないけど 足並み揃えたりする必要性を重んじたり
そこまで 深く関わるつもりもないといった所でしょうか
関心も無いもので 居心地を求めたりしないと思います

わたし自身 お耳の感度 心のアンテナ
いわゆる 繊細センサーのおかげで
悪しきもの「邪鬼」には 近寄らず過ごして来れました

「才能」「品格」お話を聴くことは 非常にありがたい時間になります
教養の無さが 怯んでしまって  情けなく思ったり 勝手に劣等感で自尊心をえぐっていました

それでも ! わたしはわたし!!
わたしという人間を 評価した時 わたしは 「いいやつ」だと胸張れました

そんなことあたりまえなのよね
でもね
胸張れるものが無かったから 大きな変化だったの

根は暗くないし いつだって元気印のわたしでも 
正直 自己アピールすることは苦手だったから


21年 12月
ハローワークで言われたこと
学歴不問で 年齢的にも正直募集は少ないけど
胸張れる人は 強いです
大手に就職する訳じゃない
職種は未経験でも 人生は経験豊富なあなたを
欲しいと思うものです

素直なバカな私は
こうして事務職へという
組織の中に入っていったわけなのですが

プラス 起業
こちらも 事務員になった 翌月に始めました

小さなこと 細やかなこと 地道なこと
ひとりでやること 挫けないこと
これらは 得意なことだって気づいたから

ご縁とタイミングに後押しされて
信頼されることが喜びなので
商いというものの難しさ
世の中に溢れているサービスの中から
わたしを選んで購入して頂く意味
受け取らせて頂くのは わたし ありがたいことです

見渡す景色が 変わっていく様「さま」を 感じています


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