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【SNSマーケティングとは?】SNSマーケティング Vol1

こんにちわ。株式会社ottoman(オットマン)の永松 心です。

このnoteでは、YouTubeチャンネルで紹介している動画を書き起こし、振り返りやすいようログとして残していきます。

↓↓↓以下は本編のYouTubeです。

今回は、これからSNSマーケティングを始めたい方に向けて、
SNSマーケティングとは何か、そもそもSNSがどう利用されているのか
ということについてお話させて頂きます。

それでは早速スライドを見ながら進めていきましょう。

図1


SNSマーケティングとは、SNSを使って自社ブランド(商品やサービス)の魅力を訴求し、ファンを増やす活動のことです。

図2


現在、フェイスブックの利用者数は世界で23億人、Instagram10億、ツイッター3億人と、身近な人とコミュニケーションをとるツールを越え、誰もが世界と繋がり、情報を発信し、情報を得る事ができる時代になりました。

日本の10代、20代男女の、LINEの利用率は96%、Twitterが80%、Instagramが67%と、SNSを利用していない人を探す方が難しい状況です。

次に、10代、20代にSNSがどう利用されているのか、「発信」と「検索」に分けて考えていきたいと思います。

図3

まず、「発信」ですが、発信には、2つパターンがあります。
1つ目は、「自分のスキなモノや、価値観の表現」です

図4


例えば、自分の好きなレストラン、コスメであったり、価値観の表現になる、自分が行っている活動、ファッション、音楽など

自分はこれがいいと思う、自分の価値観はこうだ、と発信するのがパターン1です。

2つ目に、「ちょっと見てほしい日常共有」

図5

例えば、たまたま友達と出会った、アイスの当たりが出た、変な落し物があった、など日常のなかで起こる、ちょっと共有したくなるような事を、発信するのがパターン2です。

個人のSNSでの発信の多くが、この2つのどちらかに分類されます。

次に、「検索」としてのSNSが、どう利用されているかについて、3つの利用シーンをご紹介させて頂きます。

図6


1つ目が、生の声を知りたい時です。

図7

例えば、購入を検討している商品を、SNSで検索すると、どんな人が購入していて、どんな写真を撮っているのか、広告の情報とは違い、加工されていない情報を得ることができます。

2つ目に、今、どんな情報が注目されているか知りたい時です。

図8


SNSの多くに、シェア率が高いコンテンツが、自動的に流れるようになっている機能があります。

この機能により、自分のコミュニティ(友人、仕事仲間)が、どんな情報に興味を持っているのかを知ることができます。
また、テレビでは報道されていない、世界中の情報を知る事もできます。

タイムリーな例であれば、コロナウイルスの危険を訴える動画や、モザイクがかかっていない、台湾、アメリカのデモの光景など、

全てを鵜呑みにするのは危険ですが、使い方次第で、世界で今何が起こっているのかを、知る事ができます。


3つ目に、自分の好むスタイルを持った人の情報を得るためです。

図9

SNSにはハッシュタグという、タグをつける機能があり、そのキーワードを検索すると、自分が好むスタイルのユーザーの情報を得ることができます。

はい。今回は、SNSマーケティングとは何か。SNSが10代、20代にどう利用されているのか、ということについてお話させて頂きました。

次回の動画では、SNSマーケティングの始め方についてお話させて頂きます。

図10

最後までご視聴頂き、ありがとうございました。
今後も私たちが学んだことを役に立てる形にして発信していきますので、
ぜひ、フォローをよろしくお願いします。


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