■適応障害から傷病手当金受給までの体験記

※この記事は進行形のため、随時記載します。
更新:20/09/06 傷病手当金について追記

2019年6月14日に『適応障害』と診断され、8月末日に退職をし傷病手当金を受給しながら現在療養中です。主にその間で経験したこと、申請方法に疑問を持った部分を電話で確認したので残します。

適応障害の診断後は本当に何をしていいのか分からず、まずは仕事を休み不安な日々を送っていました。その間、『死にたくない』という気持ちが強くでていました。

・『死にたくない』からおいしいごはんを食べる。
・『死にたくない』から今楽しめそうなことをやる。
・『死にたくない』から仕事は休む。

今後の生活を考え、普段利用してない制度を調べ、
ノートに書きおこし順番にこなしていくのは尋常じゃない頑張りが必要でした。病気も含めて未知の領域に挑戦しなければいけないからです。
ですが、知らないから損をしてしまっている人も世の中には多いはずです。
会社の人も知らないとかあるようです。

同じ境遇で知らない人の助けになれば良いと思い記録として残します。
すべてのことを記入するのは難しいのでどんなことができるのかをメインに記載します。

①自立支援医療によって医療費を抑える

②休職や退職にあたって

③有給休暇について

④傷病手当金の申請

国民年金保険料免除・納付猶予申請について

⑦国民健康保険について

⑧住民税

退職すると役所から振込用紙が届きます。
毎年1/1に在籍している場所に支払わなければいけません。
私の場合は1回が4.8万円ぐらいの金額でした。


⑨雇用保険(失業保険)の延長手続きについて

⑩確定拠出年金

※脱退手続き中
就職している間、会社で加入していました。
基本的に60歳まで引き出すことができないのですが、
条件を満たすことで脱退することができます。
私の場合は、加入して3年以内、金額が25万円以内、国民年金の全額免除が条件でした。
申請から3か月後ぐらいに貯めた金額が振り込まれることになります。
国民年金の免除通知決定証が届かないと、申請自体もできないため
退職後、振り込まれるのは約6か月ぐらいはかかりそうです。

■確定拠出年金の振込まで(予定)
国民年金の免除申請
↓(2か月~3か月)
国民年金の免除決定通知
↓ 通知が届いたら脱退申請書を送ってもらう
確定拠出年金の脱退申請(10月中旬
↓ 国民年金基金連合会への振込予定連絡がハガキで届く(12月末 イマココ
国民年金基金連合会への振込予定(1月7日)
↓(3か月~4か月)
自分の口座へ確定拠出年金の振込(1月20日

入金の確認
※1月に自分の口座へ振込があれば最速6ヶ月はかかるかと。

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