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コーチングが大事だとは言うけれど

こんにちは、まだまだプログラムを書いている30歳です。この記事は愚痴です。
最近、自分より歴の浅い人にプログラムの書き方を教える機会が増えてきました。

ティーチングばかりだと、自分で考えてくれなくなってしまう・・・というのを実感してきている今日この頃です。
でも、コーチングはされる側に意思があって初めて成立するものだと思っているので、全く響かないときも当然ありますね。

ティーチング、コーチングとはっきり分けるのではなく、ハイブリッドで接したとしても、1から10まで全部教えてほしい人からすると、結局響かないんですよね・・・

社員10名程度の会社で働いているのもあり、後輩がよりハッピーになるように導く責務を、自分に課せられているような雰囲気もある。
(30歳を中堅といってよいのなら、社員で中堅は自分しかいない。)

下の世代への伝え方について、同期もいなければ気軽に相談できる先輩もいないので、ここ半年間くらいずっと悶々としている。
(中小企業で働いている中堅さんはみんなこんな感じ?)

自分で考える、自分の意見を持つ、ということはどういうことか?というメタ的なことを伝えることから始めてみようかな。

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