ホーサク@天理教

Twitterでは文字数の足りない、日々の喜びやありがたいこと、思ったことを書きます。

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畑にまなび気付く、神さまの世界

畑仕事 適度に肥やしがいるモノもあれば、最初の植え付けに水をやるだけでいいモノもある。 同じタネでも日の当たりかたや風向きで大きさも生えかたが違ってくる。 毎朝毎晩、大地の栄養と天気の恵みによって、成長していく様は勉強になります。 ーーーーー 畑は昨年から始めました。以前よりやりたかった事の一つで、それは何故かというと、教祖ご在世当時、「一に百姓たすけたい」と百姓さんに分かりやすいような例えを多く用いて、教えを説いてくださっているのです。その一端を少しでも感じたいと

    • 皆丸い心で 私の感じる親心

      ふと、教祖の皆丸い心で、の御逸話をどう伝えればいいか教えてください、と相談を受けました。 過去によく言っていた事を覚えていてくれたようです。 過去と今では感じかたも変わりますが、あの言葉も親心なのではないか、と年限を重ねて感じられる事があるのも、この教えのいいところですね◎ ーーー この逸話は、教祖ご在世当時のお話です。子どもの目の病をたすけていただいた親が、子どもと一緒に教祖の元へお礼詣りに行ったそうです。 教祖の前にうかがった両親は、おそれ多さに頭も上げられない

      • 草引きと心の成長 私の場合

        今日は絶好の草引き日和でした。 私にとって草引き日和とは、前日に雨が降り、晴れた風のある日です。 普段は道具を使って草引きするところも、手だけで引けますし、何より天然自然の鮮やかな世界に気付くことができます。 やった人にしかわからない、心も体もほぐれる草引きが大好きです。 ー 私の教会において毎年の恒例の行事のような、「草引き」を通して、今思うことを、私の目線で大きく3点に分けて書き残したいと思います。 ■通ったものにしか分からん喜び 私の教会には、先祖先人のお

        • お願いづとめ。理を振る。

          おつとめと言うと、月次祭のおつとめと朝夕のおつとめを思い浮かべることが多いと思います。 それに加えて、いくつか思い浮かぶおつとめもありますが、私にとって身近なおつとめは「お願いづとめ」です。 本当に困ったことが起こったとき、なんとかしていただきたいとき、いわゆる困った時の神頼みのように、お願いづとめをすることもあります。 「おつとめ」を敢えて意識しなおした今、このお願いづとめが今までと少し違って感じています。 ーーー お願いづとめで、私がすぐ思い出すのは、1日六回の

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        畑にまなび気付く、神さまの世界

          おつとめと向き合う

          さあ!今日も勇んでおつとめをさせてもらおう! と人生で思った回数は思ってるより少ない気がします。渾身のおつとめはもっと少ない気がします。それは決してダメではないと思う。 ーーー ぼくは「おつとめ」って紙一重やと思ってるんです。 身近でどこでもできる。 慣れてしまえば惰性でもできる。 なんの資格もなくても覚えればできる。 自分以外の祈りや願いが無ければ意味がない。 毎日、命の切り換えをしていただける。 命の切り換えと思えてるのかどうか。 とかとか、考えればキリないし

          おつとめと向き合う

          ぼくの将来の夢

          はじめまして 僕は天理教の教会で生まれ育ち、お育ていただいた教会を、継げるならば継ぎたいと思っています。 細かいことは置いといて、 そんな僕が、 天理教の教えの中にある「おつとめ」を通して得たまなびを、一個人の信仰者としての備忘録的に、活用していくnoteです。 語彙の解説は行き届いていませんが、 どうぞ、お手柔らかにお願いします。 ーーー ぼくの将来の夢は、 自教会の「月次祭」のおつとめの手を、三交代とも役割を違う人で揃えさせてもらうことです。 (さらに欲を

          ぼくの将来の夢