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失敗の科学!!

こんにちは!オツポンタウルスです!

今日は「失敗の科学」という本を読んだので、読書感想文を書きたいと思います。読書感想文は小学生依頼です。当時はめちゃくちゃ嫌いでした。

この本はこれまでの様々な「失敗」について、なぜ起こったのか、本当に失敗なのか?、その後の対応など、様々な視点で解説されています。社会人4年目の僕にも響くものが多くありました。

端的に言うと人間は自分の失敗を認めたくない生き物なんですよね。司法の世界でもこういう現象は起きてしまい自分の立場が偉大な程この現象も起きやすいと。

僕らの世界でもミスしたら怒られるといった思いから、失敗を隠し、報告しないこともありますよね。現に自分がそうでした。

ですが、これでは何も次に繋がらないと。よく失敗は成功の近道といいますが、この本がその実例を書いてくれていると思います。失敗をして、認め、向き合い、原因分析をし、次に行動することが大事だと。

僕自身も高校受験を失敗し、大学受験は妥協、新卒で入った会社も推薦入社ということで、なかなか失敗に対して向き合わずにいました。

ですが、先日の記事にも記載しましたが、転職活動を行いました。その際は自分にとってスキルアップの会社ばかりエントリーし、何とか内定にこぎつけました。過去の自分は強い意志を持てるほどのバックボーンが無く、どこか弱気になっていた思いますが、今回は強い意志を持ち、また業務での失敗
もエピソードトークに織り込みました。そういったところも評価して頂いたのかと思っております。

僕自身、社会人になり、多くの失敗をし、いい意味で失敗慣れをして、しっかり向き合えるようになりました。今思えばこの世の中に失敗なんてないのかとも思います。社会人1年目にこういうメンタルだったらなとも思います。笑

皆さんも失敗を深刻に考えず、真剣に考え向き合ってみて下さい!!
世の中失敗している人なんて、いないと思いますし、失敗を多くしている人の方が深みもあり面白いと思います。完全に主観ですが…笑
もし読んだ方がいらしたら感想も聞きたいです!

最後まで読んでいただき…
あざす!バモス!

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