CX 読み切った!感想

CX(カスタマー・エクスペリエンス)戦略: 顧客の心とつながる経験価値経営 | 田中 達雄 |本 | 通販 | Amazon

こちら読み切りました


今日読んだ分で気になった点

  • いろいろ顧客・従業員の声を拾うと細かいとこまで、従来戦略のブラッシュアップ、抜本的な戦略転換など多数のアイディアがでてくる

  • 全部をやる必要はない、適切な優先順位で

  • ちんたらウォーターフォール的には遅い
    SeeThinkPlanをじっくりやったとは高速アジャイル

  • 早けりゃいいじゃない

  • 目的を見失わない 顧客の経験の高い満足度

  • デジタルはあくまでも手段のひとつだけどかといって軽視もできない

自分の今後の働き方

読んでみて自分もそういうCX推進・もしくはSTPDする人材・ポジションにつきたいと思った
そのためには悩むのではなく考える、
仮説思考をやる
適度な広さ深さetcの情報収集が必要
逡巡や過度な自意識を緩和する
などなど課題が多い
いまのポジションでCX的な動き、できない、と文句垂れているけど
自分が望んだかっこいい働き方・かっこいい内容に思えないだけな気がする。
前に折り合いのつかなかった若くして部長になった人に言われたけど、
結局かっこいい仕事はない。
わたしから見えてる姿がそうなだけで、本人的には泥臭くやっている。
まずは今の会社で自分レベルで低コストにできるCXを泥臭くやっていく、
かっこ悪いとか地味だとかいう思いをいったん横においてやってみるのがいいのかなと思った
マッキンゼーの人も野村の人も言っていることがかっこよくて資料や表現、論理もかっこよくてあこがれるなと思ったけど、そこにたどり着くまでの泥臭い地味で膨大な積み上げの上にその姿があるんだろうなと。
一足飛びでそこに行きたいというのは、それは中途採用担当者も鼻で笑うよな。
まずはいまの環境で自分ができることを愚直に、悩まず、考えてやってみる、高速にサイクルぶん回す、がいいのかなと思いました。まる

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