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【30代会社員 副業挑戦】 Kindle書籍を出版しました!②
初めての副業に挑戦して、Kindle出版をしました。
タイトルは『共感しやすい人の自分の整え方』
このnoteでは実際にやったことや、やってみてどうだったかを書いています。
同じようにKindleに挑戦しようと思っている方や、何かにトライをしようとしている方のお役に立てれば幸いです。
Kindle Unlimitedで読み放題となっています。
何を書くか
やることは決めても、何からはじめればいいのか分からずにました。
そこで、Kindle出版についてのリサーチからはじめることに。
出版に関して、やることを丁寧にまとめてくださっているサイトが多く、大変お世話になりながら作業を進めていったことが懐かしいです。
肝心の何を書くかということには、Kindle初心者向けの本があり参考にしました。
自分の「身近なことや、体験に焦点を当てるとたくさん出てくるよ」みたいなことが書かれており、「なるほどぉ」と読み進めました。
でも、「自分の培ってきたこと」=「本に書けること」とは思えません。
マインドブロックが先走り、思考停止状態になったことが何度もあります。
書籍を漁りながら、「なんだろう」と考える日が続きました。
最終的に行きついたところは、わたしが「日常で向き合っているもの・取り組んでいること」です。
ちょうど、X(旧Twitter)も始めた頃で、発信軸と一緒に考えてみました。
「会社員の時間の使い方」や「お小遣い2万円の使い方」「自分の整え方」みたいなワードがポツポツと出てきました。
人との違い=強み?
その中でも、自然と続けられている習慣について書いてみようかなと思うことがありました。
妻曰く、わたしは「ルーティン男」だそうです。
「よくそんなに、毎日飽きずに続けることができるね」と言われ、人から見ると変わっているのかもと思いました。
わたしが何気なくやっていることが、人からしたら面白い発見になるかもしれないと気づき、習慣について言語化や深掘りをしました。
すると、「なぜ自分がやっているのか」とか「こんな自分だから必要だと思っている」と表現をせざるを得なくなり、少しづつ自分という人間を知る機会になっていきました。
文章を書くことは楽しくもあり、言葉が出てこないことは苦しかったです。
こんなことを繰り返しながら、タイトルや構成を考えていきました。
会社員としては表現しにくい、個性や感覚をいつもとは違う人格(おつなぎ)で出せることが新しい自分のツールを作っているような感覚でした。
次回は反省点とこれからのことを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらです。
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