更新していない間にしていたこと　Part1

どうも、おつまみ盛りです！

今回は8ヶ月間更新していない間にしていたことを、数回に分けて
記事にしていきたいなと思います。

・転職活動

1番大きな変化はやはり転職したことですかね。
２０２０年１２月に転職活動を始めて、初めは東京で人材系の
仕事をしたい気持ちがあってオンラインで面接を受けたりもしていましたが
結局、地元に残ることにありました。

地元から出ることはもうなさそうです、、、（笑）

転職活動をしているときに心がけていたことは色々ありますが、
ネットで検索すれば出てくるようなことばかりなので簡単に紹介します（笑）
・マンデラチャート（大谷翔平が高校生の時にしていたことで有名）
・業界研究
・面接対策（特に実際に面接した後の振り返りを大事にしてました）

・退職理由

前職は飲食店社員を4年間勤めていました。
仕事は大変でしたが、人間関係はすごく良かったので
楽しく仕事をしていました。

そんな環境辞める理由ないなと思われた方もいると思います。
僕もいまだに思っています（笑）

理由は、1つだけです。コロナです。
コロナ禍になる前は毎日たくさんのお客様に来ていただいていましたが、
コロナが流行し始めたらパタリとお客様が来なくなりました。

コロナが流行し始めてからも1年半近く勤めていましたが、
元の状態に戻ることはないなと思ったので、転職を決めました。

・コロナ禍の飲食店社員のリアル

緊急事態宣言やまん延防止という言葉をよく耳にするようになりましたが、
私の元職場もかなり影響を受けておりました。

私は地方の人間なので関係のないことだと思っていたのですが、
私が住んでいる場所でも営業時間短縮要請が出ました。

お酒の提供は20時までで21時閉店。
初めのうちは何組かは来ていましたが、徐々に減っていき、
２日連続0人なんて日もありました。

その結果、アルバイトの学生と一緒に働く時間はなくなり
社員だけで営業するという形態になりました。

それだけではなく、お客様が来ないので売上はありません。
そうすると次は私たちの給料にも影響が出ました。

ただでさえ、そんなに多くないお給料から５万円以上減給されたので、
贅沢はおろか、貯金すらする余裕がありませんでした。

コロナ禍でも色々なアイデアを出して業績を伸ばしている飲食店も
中にはあると思いますが、ほとんどの飲食店の方は同じようは状況なのではと個人的に思っています。

・まとめ

今回は8ヶ月間に起こったことのPart１でした。
飲食店に勤めていたからではありませんが、休みの日は
ほとんど外に飲みに行っていたぐらいお酒が好きです。

しかし、コロナ禍になってからはなかなか外に飲みに行くことが出来ず、
その間にも飲食店の数が減っていっていることがとても寂しいです。

また友達と笑いながら楽しくご飯食べたり、お酒を飲みに行ける日が
来てほしいなと思います。

飲食店のリアルを少しでも知っていただけたら幸いです。

最後に少し暗くなってしまいましたが、次回は明るい記事を
書きますのでしばしお待ちください！！！

（誰も待ってないわ！と自分自身にツッコミを入れておりますので安心してください笑）

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます！！！

ではまた次回！バイチャ！