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心の病気と生きる日記①「辛い時は休んでいい」
こんにちは。月島です。
心って難しいですね。
「元気かも!」と思った数時間後には「無理……」と落ち込んだり。かと思ったら、またすぐハイテンションになったり。
数年前から、自分の心の調子に振り回されることが多いです。
いつもトラウマに悩まされて、いつも人に怯えている。そんな日が週の半分以上です。
生きづらいな。そう思います。
数年前に、病院で診断を受けてから、かれこれ3年半ほど、引越しに伴って病院を変えながら通院しています。
治療の甲斐あって、症状は落ち着きつつあるのですが、それでも辛い時はあります。
私は、そんな時は無理せず休むようにしています。
辛い中で頑張りすぎると、症状が悪化するからです。
たとえば、周りの人の声が全て自分に対する悪口に聞こえたり、紙の擦れる音まで自分を攻撃する声に聞こえたりします。
後から思い返して、「あれは紙の音だったな」と気づくのですが、無理している時は気づけないので苦しいです。
疲れていたり、追い詰められている時は自分を俯瞰して見ることができません。そうなると更に自分を追い詰めてしまったり、爆発して周囲に迷惑を掛けてしまうこともあるかもしれません。
そうならないように、休むことは大切だと思います。
纏まって休むことができなくても、空き時間を作って心を空っぽにしたり、少し深呼吸したりして、休息をとるのは大事です。
今日も明日も無理せずに、生きていこうと思います。
これを読んでくださった方も、どうか無理なさらないでくださいね。
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