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マカロンの製法 大まかな流れ
マカロンの大まかな材料は
卵白
アーモンドプードル
お砂糖
といった比較的シンプルな材料から作られています。
では早速作り方を見ていきましょう。
⚫︎マカロンの基本的な流れ
①ボウルに卵白を入れ、グラニュー糖の一部と乾燥卵白を混ぜ泡立て、残りのグラニュー糖を入れツヤのあるしっかりとしたメレンゲを作る。(ピンっとしっかり角が立つまで泡立てる)
※乾燥卵白を入れることにより、より安定したメレンゲに仕上がる。
②粉糖とアーモンドプードルを合わせてふるい、
メレンゲに加える。
ゴムベラでさっくりとまぜ、全体が馴染んできたらカードに持ち替え、カードで生地をボウルの側面に押し付けて泡をつぶしていく。
※このカードでメレンゲの泡をつぶしながら、生地の固さを調節することをマカロナージュという。
③生地にツヤが出て、カードですくって落とすと途中途切れながら三角にゆっくり生地が落ちるようになればマカロナージュ終了。
④絞り袋にいれ、円形に絞り、室温で30〜60分乾燥させる。
⑤表面を指で触って、生地がくっついてこない、やや固さを感じるくらいが乾燥終了の目安。
⑥オーブンで焼成、焼成後はクリームをサンドして完成。
大まかな流れは上記の通りです。
泡立てたメレンゲに粉類を入れ混ぜて焼く、
比較的シンプルな作り方ですが、
・マカロナージュ
・乾燥させる
という2つの工程が失敗と成功を左右させる大きなポイントになってきます。
※bitesjapansquadの投稿:kanade_mt
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