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お酒の量を減らして本を読もうと決めた話

お疲れ様です。自分は社会人2年目の会社員です。今日は日曜日ということもあり休業日でしたので一人でゆっくりすることが出来ました。

今日は忙しくても本を読もうと決めたことについてをざっくり話していこうと思います。

自分は子供の頃から本を読む習慣が出来てませんでした。というのも全く読書に興味がなくて、部活動に打ち込んでたような気がします。
図書館に入ったことがない訳ではなかったのですが、本を見てもそこまでピンとも来ず。
なのでほぼ本の世界に触れる機会がなく、小中高と過ごしてきました。

それからはというと大学生になってから、卒論作成のために嫌でも文献を漁って読まないとだったので、その時は意地で取り組んでました。が、これは本?というか研究著書だから固い文章がズラズラと並んでてほんと人の何倍も読むことも理解するのも時間がかかりました。

いま社会人になって感じるのは、この読むことを習慣づけていかないと、これから先歳だけとって頭が追い付かなくなると思ってます。なぜかというと多様な情報社会で取捨選択を迫られる期限が速まってきてるから。先人の知恵や道理を知っていればなんとかなってたのに。これは仕事をしてる自分にも言えて、本さえ読んでノウハウがあればどうにかなることもあったと後悔してる部分に重なってます。

けど如何せんどんな本を読めばいいか分からない。その中で出会ったのが田端信太郎さんの「これからの会社員の課題図書」です。

「常識」=コモンセンスを身につけるための読書

この本には分かりやすく会社員なら知っておくと良いことが書かれています。読書が大事な理由やビジネスについて、そして田端さんがこれまで読まれてきた著書の紹介が記されてます。

まずは自分の仕事と照らし合わせて、どんな知識があると良いかを探ってみる。そこから本を手に取って読み込む。それを繰り返して少しでも自分に教養を身に付けていく。缶ビール1本減らせば、中古の本なんて1冊買えるからどっちがこの先得になるかはすぐ分かると思います。

なんとかこの遅れを取り戻すには今しか時間がないと思うので、できる範囲からまずは取り組んでみます。

長々と読んで頂きありがとうございました。

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