百百字小説
⚠️百百と読みます。
200のことです。
その時、研究室のドアがけたたましく開け放たれた。
「教授大変です」
「どうしたそんなに慌てて」
「空間変動による時空震がっ」
「で、影響は」
「3秒後に第一波がっ」
ぷぷぅ…
脱力した教授の肛門括約筋が緩み放屁した瞬間空間が揺らぎ…
…ドアがけたたましく開け放たれた。
「教授大変です」
「どうしたそんなに慌てて」
「空間変動による時空震がっ」
「で、影響は」
「3秒後に第一波がっ」
ぷぷぅ…
地獄のような無限ループが始まった。
了
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