【6R目】禁酒宣誓【禁酒18日目にしてついに顔から〇〇が消え始める。】

早いもので禁酒期間もついに18日目に突入している。1ヶ月前の私が聞いたら驚き飛び上がってしまうだろう。それくらい、以前の酒浸りであった私からの変わり具合は正に天変地異。そしてまぁなんとも禁酒の効果は凄い。以前、禁酒してから現れた効果についてnoteを書いたが、今ではそれ以上の効果を実感している。

何が凄いって顔の赤みが減ったこと。酒浸りだったときの私の頬はほんのりいつも赤みを帯びていた。これは「酒さ（しゅさ）」というもので頻繁にアルコールを飲む人に出やすいらしい。もちろん体質の差で出る出ないはあるし、アレルギーなどで出てしまう人もいる。これはしっかりとした病気なので、病院でも薬を処方してもらえる。しかし私の場合は原因が分かりきっていたので病院にも行かず、且つ「酒＞健康」であったために放置していた。

この酒さが出ていると、常に赤ら顔に見える。ほんのりおっとり、りんごのような可愛げのある顔ではない。ちょっと赤黒い感じで不健康に見える。私はこれを男性用コンシーラーで隠していたが、常々不快に感じていた。今考えると、酒のせいで不健康な顔色になり、更にそれを隠すためにまた出費をしていた。とんでもない自業自得。しかし、そんなことは見てみぬ振りをし「金が無い」と常々嘆く。まったくもって酒は色々と金が掛かる。

しかし、酒を断ってからというものどんどんこの酒さが減ってきた。最近はかなり暑いので、それで顔が赤くなるが、不健康な感じはなくなった。これはかなり嬉しい。さらに顔のむくみも取れてきたので、目が大きくなってきた。以前よりパッチリしている。

正直禁酒はメリットだらけなので、まだまだ継続したい。また、酒解禁のトリガーは、目標体重までの減量成功か、就職決定か何れかのタイミングでと決めている。はやく就職を決めてノンアルでないビールを味わいたい。