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豊田章男氏も疑う完全EV化…2035年の達成が“絶望的”と言える4つの壁

ビジネス+ITへの寄稿です。

米国の環境規制に決定的な影響力を持つカリフォルニア州では、2035年からガソリン車およびハイブリッド車の新車販売が禁止されます。

日本の自動車メーカーにとり、戦略の変更を迫られかねない深刻な事態です。

しかし、同州のEV推進派からは「本当に目標が達成できるのか」との懐疑的な声が上がっているほか、トヨタ自動車の豊田章男社長は「EVの普及には時間がかかる」との見解を示しているのです。

日本政府も2035年までに新車販売の100%をEVにする目標を掲げていますが、EVの普及はかなりハードルが高そうです。

環境対策で世界最先端を走るカリフォルニア州の動向を考察しながら、EVの今後を占います。ぜひご一読ください。

(写真はElectrify Americaのツイッターより)

NewsPicksでのコメントです。

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