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伝えたいこと

始めてのnotoデビュー。
何故今日始めたか?
それは、昨日あるお客さんからのお手紙がきっかけでした。

彼女はお客様として私のパート先にある相談があり来店されました。
彼女は重たい口を開き溢れるように自分の気持ちを私に伝えてくれました。
お客様に寄り添うこと、相談に乗ること、不安を払拭することに取り組んでいるからです。ただ必要以上にしてしまうのは間違いかもしれません。
ちょくちょく上司に「出来ないことは出来ないときっぱり断りなさい!」と言われてましたから。
どこまで親切でしていいものか…
お節介なのかもしれません。

でも彼女のことを放っておけず仕事はきちんとしたうえで後日郵送する書類があったのでお礼と共に彼女にお手紙を添えました。
休み明けの昨日出社したところ彼女から返信の手紙が届いてました。
まさか返事がくるとは思っておらず驚きました。
そこにはびっしりと私への感謝の気持ちと、今の状況を書き綴ってありました。

手紙を読みお礼の電話をしたところ、彼女はとても喜んでくれました。まさか一度対応しただけの1人の客にここまで親身になってもらったことに。私は彼女の胸の内を話してくれたことで本当に放っておけなかっただけでした。自己満なのかもしれない。
ただ話して少しでも気持ちが楽になるのならばと思っただけでした。

彼女が電話を切る時にお姉さんすごく話しやすくて癒されます。と言ってくれたのです。
友達からもよく言われます。私に電話して話しを聞いてもらうだけで落ち着くとか元気もらえたとか話しをよく聞いてくれるとか。だから、話し聞き役をしたらって。
最初愚痴聞きやでもと思ったけどそれはメンタルにダメージきそうだから相談役にしようと。

私も40年以上生きててまだまだ半分しか生きてないけど、それなりに色々苦労や辛い経験もしてきた。だからこそ私に出来ることはないかと考えていた。同じ病気で苦しんでる人、理解してもらえない病気や症状で辛い思いをしてる人が1人でも話しをして気持ちが楽になるのならばと。
そのために沢山の本を読んだり勉強したり、資格取得したり。
病気だけではなく今世の中が大きく変わり不安や恐れで気持ちが押しつぶされそうだったりすると思います。

テレビをつけても暗いニュースや情報で溢れかえってるし。コロナ禍になってからはテレビを見なくなり、部屋にあったテレビも両親にやりました。見たい番組は後から観れたりするのであまり不便ではなく、朝晩のニュースと新聞に目を通すくらいです。スマホでも情報は分かるし。

ただここで相談役と言ってもどうやって活動したらいいのかまだ考え中です。実家に帰った時もそういう仕事を自分でしたかったんですが難しいよと周りの意見に飲まれてしまい行動が出来ずにいました。
しかし、昨日の彼女の言葉でやっぱり私はこうやって人の話しを聞くことが向いていると思いnotoで発信しました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


一週間お仕事お疲れさまでした。
明日も仕事の方もいらっしゃると思いますが、お互い無理せずに仕事しましょうね。と言いつつ無理してしまうんですが。
素敵な週末をお過ごしください。

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