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「#離島にもっと若者の還流を」noteは生まれかわります!!

こんにちは。大人の島留学生の清瀬りほです。大人の島留学・島体験の運営事務局で主に広報を行っています。

この度、大人の島留学noteは、「#離島にもっと若者の還流を」noteに生まれかわります!!

今までは、主に大人の島留学、島体験生の情報を掲載していましたが、これからは、隠岐島前地域で活動する若者の情報を発信していきます。


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「#離島にもっと若者の還流を」ってなに?

「#離島にもっと若者の還流を」は、若者が離島で暮らすことを少しでも考えてみるために、島暮らしのリアルをお届けする取り組みです。

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島前地域に住んでいた人がまた帰ってきたくなるように、これまで離島が身近になかった人も離島で生活してみたくなるように、誰もが離島で暮らすということを選択肢に入れていただけるとうれしいです。


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どこで「#離島にもっと若者の還流を」は行われているの?

「#離島にもっと若者の還流を」の舞台となる隠岐島前地域は、島根県の北上60㎞ほどにポツンとある隠岐諸島の手前側の島々です。西ノ島町(西ノ島)、海士町(中ノ島)、知夫村(知夫里島)の3島で構成されています。

人口は西ノ島町が約2700人、海士町が約2200人、知夫村が約600人の小さな地域です。

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どうして「#離島にもっと若者の還流を」が始まったの?

現在の日本の地方では、少子高齢化や人口減少が社会的な問題となっており、若者の流出、担い手不足などの課題があります。Uターン、Iターンを地方に呼び込む施策はありますが、やはり地方への移住、特に離島への移住は若い人にとってハードルが高いと言えます。

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ハードルが高い理由の一つに、離島での仕事や暮らしの情報が少ないという原因があるのではないでしょうか。
情報が出回ってないからこそ、離島で暮らすという選択肢も生まれにくいのかもしれません。

離島で暮らすのに必要な情報をお届けし、「こんなはずじゃなかった」「思っていたのと違う」というような離島暮らしのギャップを少しでも減らしていけるように、活動を始めました。


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どんなことするの?

「#離島にもっと若者の還流を」では、主に、noteを使った情報発信と、お試し移住制度の運営を行っています。

noteでは、島前地域で暮らす若い人たちがどのように暮らしているのか、生活の様子をお届けできるようにインタビューを通してお伝えします。

▼第1弾はこちら

また、島前についての紹介、イベントレポートなど、島の暮らしを少しでも想像しやすくなる記事をお届けします。

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お試し移住制度は、1年間の就労型お試し移住制度「大人の島留学」と、3か月間島の仕事と暮らしを体験する「島体験インターンシップ」の制度があります。どちらも「お試し移住」ではありますが、実際に島で生活することで、島のリアルを直接体感できる制度です。

▼大人の島留学・島体験インターンシップについて詳しくはコチラ!!!

▼大人の島留学・島体験インターンシップのInstagramはコチラ!


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だれに読んでほしい?

「いつか島に帰ろう」と考えている島前出身の方、「島の暮らしってどんな感じかな」と離島に飛び込んでみたい方、島前地域で挑戦してみたい方に向けて活動していきます。

隠岐島前地域で、これまで学んできたことや身につけた力を存分に発揮してもらえるような、あなただからの挑戦ができるよう、島の情報を届けていきたいと思います。

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だれが発信しているの?

大人の島留学生2名が発信しています。島前の暮らしや人について、2人の視点を活かし、私たちだからできる発信の形を模索していきます。ぜひお楽しみください!

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             清瀬りほ 22歳。
生まれも育ちも鹿児島県徳之島。高校まで徳之島ですごし、鹿児島本土の大学を卒業。2021年4月から大人の島留学生として海士町で暮らす。今のところ、人生の80%を島で生きている。


千花の写真

             嘉根千花 21歳。
大阪府出身。隠岐島前高校に島留学し、3年間海士町で過ごす。静岡県にある大学に進学し、今は休学をして、大人の島留学生として海士町で暮らす。最近休日の引きこもりから脱却する偉業を成し遂げた。


これから「#離島にもっと若者の還流を」noteをよろしくお願いします!









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