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あの時の自分の決断を褒めてあげたい

自分を活かす生き方模索中@とわです。

つい先日、大学病院の口腔外科で手術を受けました。
今回が3回目。10代後半で1回目の手術。
2回目が40代後半。3回目が今。何回受けるだこの手術…
今のかかりつけ歯医者は、
2回目の時からお世話になっています。
2回目の手術があまりに怖かったので、
かかりつけの歯医者さんに
前に紹介していただいた病院ではなく、〇〇病院(大学病院)で受けたいです。
と、病院名を指定して、変更をお願いしました。


きっと、昔の私なら言い出せなかったこと


かかりつけ歯医者の提携先の病院に
紹介されたのに、その流れを止めるような行為。
もしかしたらルートがないかもしれないのに
手間もかけてしまうだろう。失礼なことだろう。
かつての私なら、遠慮して、我慢していたかもしれない。
かかりつけの歯医者さんは、
「いけるかどうか聞くだけ聞いてみますね〜」て軽い感じで受けてくれた。
私が思うほど、大ごとではなかったよう。
数時間後に 大学病院へ変更がOKになリました。


どうしても嫌だった病院


前回の手術がどうしても嫌だったから、我慢はしたくない。
自分が信頼していない病院で、受けたくない。
前回の病院は大きな病院だけど、古くて暗い。
それだけでも怖いのに、
先生と看護師さんの連携が取れていなくて、
手術中に、用意してあるはずの器具がない。
先生が看護師さんを呼んでも、
返事すらせずに、また違う器具を持ってくる。
部分麻酔だから、全部やりとりが聞こえてしまう。
こんな気が悪いところ、2度とこないと誓ったのに
・・・・また紹介されることになるとは。

勘だけで選んだ病院


私が紹介して欲しいと言った大学病院は
かつて、娘や甥っ子が入院したことがある病院。
口腔外科は通院したことはないからどんな雰囲気かは知らなかったけど
とにかく、あの病院よりは幾分ましなはずと
自分の決断を信じることに。
病院に実際に行ってみると、先生、看護婦さんみんな朗らか。
若い研修医の先生たちがたくさんいる。
雰囲気はいい。ここにきてよかった。
でも、問題は手術の日。ここがどうなるかだ。
まだ気は抜けない。

手術日当日

とても丁寧に説明を聞き、手術が始まる。
手際よく、約2時間と聞いていた手術は1時間で終わった。
気になることといえば、
大学病院だからか、写真をたくさん撮られたことと
多分、研修医さんたちがたくさんみてたのかな?
(タオルかかっていて周りは見えない私)ぐらい。

術後のこと

驚いたのは、今回は
顔がほとんど腫れなかったこと。
本日、術後3日目。大きな変化なし。
前回の手術は、顔が腫れ人相が変わるほどで、
左右のバランスがかなり崩れていました。
青あざから黄あざに変わり・・・
1週間以上は、マスクを外せなかった。


あの時の決断があったからこそ

手術時間は短かったし、先生たちの対応もよかったし、
術後の痛み、腫れもなかったし、本当、何もかも最高でした。
よかったーーーあの時、病院を変えて欲しいと言えた自分を褒めてあげたい笑
その大学病院がいいかもわからないけど、その病院に行くと決めて行動した
自分を褒めてあげたい。
自分軸を生きるってこんな感じかな。


さて、半年ぐらい、私の脳内で気になっていたこの手術が無事に終わりましたので、「自分を活かすため」のあれこれ、始動することにします。












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