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折り畳みできる電動アシスト付き自転車の乗り心地

軽キャン旅でポタリング(※1)したい!と思って購入したのが「折り畳み可能な電動アシスト付き自転車」。

私が選んだのは「デイトナDE01」です。

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サドルの後ろの茶色の箱にバッテリーが入ってます。ギア付きなので、坂道も少しのチカラで走れます。

旅先でぶっつけ本番で乗るのも怖いので、近所で練習しているところ。数回乗って、色々と分かった事がありました。

これは、どの自転車でも気を付けたい!と思う事です。

※1 ポタリング:(和製英語: pottering)は、目的地を特に定めることなく気分や体調に合わせて周辺を自転車でめぐること。一人か家族連れや気の合う仲間で、近郊を「散歩」程度に軽くサイクリングすることである。引用:Wikipedia

乗り心地は最高!旅先ではここに気をつけたい

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・道は凹凸が多い!練習してから旅先へ
・パンクした時の対処方法を覚えておく
・折り畳み前提ならば展開しやすいモデルが使いやすい
・輪行(※2)しやすい場所なのかチェック
・坂道が多い土地はギア付きモデルが有利

※2 輪行:公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して、 自転車を運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。引用:Wikipedia

折り畳み、展開に最初は30分もかかってしまいました。でも、4,5回使って慣れてくると5分くらい。もっと早く出来るようにしたいですが。


展開して走ってみると、平坦な道って案外少ないとも感じました。整備された道路でも端っこはヒビが入っていたり、段差があったり。大きな砂利があったり。

歩いていたときは感じなかった凹凸に、タイヤが左右に振られて、ヒヤッと!落車しないように気をつけなくてはいけませんね。

なので、もし途中で落車やパンクのトラブルがあっても、輪行できるように準備しておく必要があります。歩いて帰れるとは限りませんからね。


沢山練習して、知らない土地でも安全に楽しみたいと思います。

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