【オトナインターンシップ】思考チェンジで業界変革に挑む。ポジティブ&ハングリー精神に満ちた精鋭部隊です。 スルガ検査
※インターンシップ募集は終了しました。
〈はじめに〉
私たちスルガ検査は非破壊検査・超音波検査を行う企業です。平均年齢は32歳、創業10年を迎えた若い会社ながら、CIW認定取得。また現在は東京都知事認定を業界初の最短創業年数で取得中です。静岡県東部から全国、そして海外へ。さらにAI・IOTなどを視野に入れ、未来のニーズに対応できる企業を目指しています。高いスキルを身に付け成長したい、そんな強い意志と意欲を持つ方の参加をお待ちしています。
はじめまして。スルガ検査の代表・沖津博斗と申します。
弊社は建築土木、主に鉄やコンクリート関係の非破壊検査を行う会社。非破壊検査…耳慣れない方も多いと思いますが、字の如く製品を破壊することなく品質検査を行う、いわば建築版・医療技師です。
医療機関に臨床検査技師や放射線技師がいるように、超音波(エコー)、放射線やレントゲン(X線)、レーダー(電磁波)などを用いて、鍛造品やコンクリート製品内部のキズの有無、コンクリートポンプ車の定期点検、観覧車やジェットコースターなどの金属溶接部の点検など、安全な品質基準を満たしているか、目に見えない検査を行っています。
今回は私たちのビジョンに共感し、共に成長、ビジョン達成を目指すことができる精鋭を求め、オトナインターシップに参加いたしました。
というところで、まずは弊社のビジョン「私たちの変化で全国の模範となるチームへ」についてお話します。
私自身、開業からこの10年間で挑戦と努力を重ね、従業員の増加、認定取得など多くの結果を出すことができ、自身の変化を実感しました。人は誰もが可能性を持っています。その可能性を引き出す。挑戦し努力し変化するなかで結果を出す。そんな人材が集まったら、業界初をうたう全国の模範となるチームになれるのでは。そんな思いからこのビジョンが生まれ、その達成を目指して努力と変化を重ねながら日々チャレンジし続けています。
ここからは株式会社スルガ検査をより深く理解していただくために、代表の沖津さんと第二新卒入社2年の技術員二見さんとのインタビュー形式で社風や求める人物像などをお届けしたいと思います。
〈プロフィール〉
【写真左】代表取締役 沖津博斗さん
異業種から非破壊検査の企業に未経験入社し、6年後に独立。業界初のDX化など精力的に業界変革に取り組む
【写真右】技術員 二見耕太郎さん
未経験のことにチャレンジしたい思いと、企業や社員の若さ、会社の雰囲気に魅力を感じて入社。日々の作業に加え、合格率5%の難関資格取得に向けて勉強中
〈ビジョン達成のために必要なこと〉
―ビジョン達成を目指すために取り組んでいることは何ですか?
沖津社長: まずは個を成長させること。成長には「思考のチェンジ」が必要です。
大事なのは「考え方×熱意×能力」。どれだけ熱意や能力があっても、マイナスの考え方では掛け算するとマイナスになってしまいます。そこで、思考の捉え方を学ぶため「朝の心得」を行なっています。
―「朝の心得」とは?
沖津社長: 例えば「元気に挨拶をする」など新人でも達成できるものをはじめ、道徳精神、スキル精神など18の心得を設けてあり、その中から1項目を選んで、項目の達成・未達成、解決法などを毎朝当番制で発表しています。参加は全社員。出張中や在宅ワーク中でもオンラインで朝礼に参加しています。
―会社のビジョンや朝の心得の話を聞いて、どんな印象を持ちましたか?
二見さん: 面接で社長と話した時は、今まで出会ったことのないタイプの人で面白いなと(笑)。これほどの熱意を持って一つのことの取り組むという経験がこれまでなかったので、シンプルに面白そうと思いました。僕としては全国と言われてもピンときませんが、朝の心得では一人一人の考え方が統一されていくので、結果的に人間力が向上し、全国の模範となるような会社になっていけばいいのかなと思っていて。今は自分を高めていくことを意識していますね。
〈会社の雰囲気は?〉
―社員はどんなタイプの方が多いですか?
沖津社長: 入社前にビジョンや心得についてしっかり話をして、波長が合った人が残っているので年齢に関わらず、ポジティブな人が多いですね。
二見さん: 若い人が多いので仕事がしやすいです。年齢は10歳違っても入社経歴は半年や1年しか変わらないので、分からないことは気軽に聞けますし、一緒に考えて解決したりとコミュニケーションの取りやすさは良いです。
沖津社長:得意分野や課題点、意思や発言もそれぞれ異なるので、みんなが耳を傾けて理解し合い、分からないことがあれば教え合うなど自主的に行動できる、素晴らしいチームだと思います。
〈未経験の資格取得方法は〉
―未経験者の資格取得やスキルアップはどのように進めていますか?
沖津社長: 入社後、新人担当教育者を付け、社風から技術、勉強方法まで全て教えていきます。それと併せて月1回、役員が知識習得の進捗と成果の確認を行っています。資格取得後は状況を見ながら、教育担当者と一緒に現場を周り、大丈夫だと判断したところで独り立ちさせます。
―資格取得は合格率20%と聞きましたが、相当大変そうですね
沖津社長: それでも二見くんは今、合格率5%の資格取得を目指してますよ。この業界で生きていくなら、ずっと勉強。資格の種類も量もとてつもなく多いですし、一度合格しても更新があるので、とにかく学び続けなければなりません。講習で学んだことや試験対策などは全員で共有し、終業後に試験勉強をするなど、自主的に取り組んでくれています。資格取得は査定評価に直接反映されるので、モチベーションにも繋がっていると思います。
技術に関しては業界内のベテランや県内屈指の資格保有者を社員に迎えスキルアップ向上を図っています。
二見さん: 資格は勉強中に全て理解できる訳ではなく、いざ仕事を始めて半年後に見返すと、全てが繋がっていくんですよね。その面白さがいいですね。嫌いな勉強でもやる気が出ます。
―入社して自身の変化を感じた部分はありますか?
二見さん: 自分の意見を発表する場が多いので、行動一つ一つに意識を持つようになり「自分でも人に影響を与えることができる」という、新たな一面を知ることができました。入社2年目ですが2カ月かけて現場を一人で仕切る大きな物件を任されるようにもなりました。
沖津社長: 業者が何十人もいる物件で、全員と打ち合わせや段取りをして、全てこなして帰ってきた時は二回りも三回りも成長して帰ってきたよね。検査の仕事はダメなものはダメと言わなきゃいけないので、上手く相手の気持ちを考えながら対応できる二見くんは素晴らしいんですよ。
〈スルガ検査の魅力とは〉
―この会社に入って良かったと思うこと、会社の魅力を教えてください。
二見さん: プライベートな時間を確保できること。残業が当たり前のこの業界ですが、伝票入力の二度手間を省くなど業界初のDX化に取り組んでいるので残業はゼロに等しいです。同業者との研修会ではDX化は自慢話になります。
仕事は一人作業が多いですが、社内外問わず人とのコミュニケーションを取れることが自分の性格にも合っていると思います。
〈求める人物像〉
―今後どんな人と一緒に働きたいですか?
沖津社長: 全国展開や海外進出、AI活用などさまざまな後図を策している今、常に向上心と成長意欲を持ち、自発的に行動できる人、モチベーションに左右されない人がいいですね。社内全体が一つの目標に向かって日々変化、挑戦しているので、その波に上手く乗れる人がベストだと思います。
〈インターンシップについて〉
お題:スルガ検査のビジョンに共感!ビジネスに納得!未経験OK、一生もののスキルを獲得しよう!
非破壊検査と一見聞き慣れない業界に変革をもたらそうと日々挑戦と成長をし続けている当社のビジョンを余すことなくお伝えします。
〈参加資格〉
〈申込〜参加までの流れ〉
インターンシップへのご応募、お待ちいたします!