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インスタのフォロワーを増やしたい。

カメラマンや被写体、モデルの人ならInstagramをやってると思うんだけど、フォロワーを増やすのに苦労することも多いのでは。

フォロワーが増えると良いことが多い。

多くの人に自分の投稿が届くようになり、SNSの中で、影響力が大きくなる。結果、カメラマンもモデル、被写体も「オファーが増える」。

そして、仕事としてやっている人なら直接的な仕事として収入に結びつくし、趣味でやっている人でも色んな人から声が掛かるようになり、選択肢が増える。

良いことばかりですよね。

もちろんフォロワーを増やすことは手段であって、自分自身や作品を多くの人に知ってもらうことが目的ではあるけど。

僕自身は、趣味で「セクシャルな写真を撮りたい」という、不謹慎に思われそうな分野でInstagramを運営している。今は、5万人を少し超えたあたり。

ここでは、Instagramのフォロワーを増やすまで、やってきたことをいくつか振り返ってみたい。

「作品」
メッセージを持った作品の投稿を続けること。これは、撮影技術の高い作品のことではなく、写真から伝わる事とか、思い出す場面とか、妄想を促すイメージだったりとか。そう言うことを大事にしている。

例えば、写真を見た人が「思春期の夏にこんな写真のお姉さんと古民家で過ごしたら…」とか妄想してしまうとか。えっ?違う?

「バランス」
これはよく言われていることだけど、アプリで写真が並んだ時に、しっくり来るかどうか?色のバランス、形のバランス、モデルのバランス。とか、いろんな要素で見てみる。

一度あげてみてバランスが悪いと思った時は何度も変える。変えすぎて、モデルの人から「私の写真そんなに良くないですか?」と言われたこともしばしば。

「オムニバス」
アカウントの中で複数のストーリーが展開されていくと世界観に広がりがあるようにみえて見応えがあるのではないか?と、勝手に考えてそうしています。3~5のシリーズを交互に投稿するスタイルです。


何故かというと、例えば「唐揚げ弁当」より「幕の内弁当」の方が飽きないじゃないですか。えっ?唐揚げも飽きないって?

「コミュニティ」
まあ、コミュニティアカウントのフィーチャー(フューチャーじゃないですからね)を狙った投稿です。フィーチャーは、インスタの中のミニフォトコン見ないなものなんですが、そういうので評価されたら何となくブランド力がついた気になって自信がつきますね。笑
あと、本当に紙媒体とかにしてくれるコミュニティもあります。

まだまだ色々ありますが、大きくは上記のところかなと。アカウントの立ち位置や、投稿スタンスによってやり方は千差万別かと思うけど、みなさんの参考になるでしょうか。

また、こうやって要素をあげて見ていくと、もっと掘り下げて書きたいこともあるので、またの機会に紹介したいと思います。ではでは。

ちなみにInstagramアカウントはこちらです。

ヘッダー写真モデル:ぱゆ

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