SALESCOREに入社するということ
はじめまして。SALESCORE株式会社の大友です。
ここでは私の入社までの軌跡と今やっていることについてお話したいと思います。
自己紹介
大学まで体育会サッカー部に所属し、新卒ではスポーツクラブ事業を主とする株式会社ルネサンスに入社、ルネサンスでは主に神奈川エリアでトレーナー業務や店舗マネジメント、エリアマネジメント、営業企画などを経験し、その後、地元仙台で会計コンサルタント、起業家支援を経て、2022年11月にSALESCOREにジョイン
就職から転職までのきっかけや軸
元々大学までサッカーでプロを目指していました（ちなみにポジションはキーパー）。常に組織や指導者、仲間のサポートを得ながら自分の成長にこだわってきた経験や人の成功を後押しすることが自分の幸せである価値観（ポジション柄？）から、社会人になっても「自己成長」をして、自分の成長を社会に還元するため「人の成長に伴走すること」を軸として、就職活動をしました。様々な業界を見る中でも軸が満たされるかつ自分のスキルが活かせる業界としてルネサンスに入社しました。
ルネサンスでは現場のパーソナルトレーナーから営業企画や店舗のエリアマネジメントに関わり、より多くのお客様やスタッフが自分の変化、成長を楽しむことができる環境づくり、組織づくりができていることにやりがいを感じていました。
しかしながら、この環境を飛び出して、より高い角度で成長し続けたい、より多くの人の成長を伴走できる人間になりたいという思いと家庭の事情が相まって地元の仙台に転職することとなります。
地元仙台では会計コンサルタント、起業家の支援を通して、東北地方で様々な事業を前進させる方々に出会いました。東北の未来を第一線で担う方々に触れる中で、自分もより多くの企業と人の行動変容に影響を与えられる人材になりたいという思いと、知識もスキルも圧倒的に満足できるレベルになく、理想のためには自分の成長をより追い求めなければならないという二つの思いが日に日に強くなり、家庭の事情が落ち着いたタイミングで転職を決めました。
SALESCOREへ入社の経緯
転職エージェントを通じて「自己成長を突き詰められる環境」と「仕事における成長という視点で企業や人に伴走できる仕事」の両軸で職探しを始めました。個人が求められ、会社、クライアントの成長に直接関わることができるコンサルティング業界、SaaS業界のセールス職を中心に広く見ていました。
転職活動を始めて間もなく、SALESCOREの「10年後の営業組織の当たり前を作る」というワードが目に止まりました。SALESCOREは会社全体が本気でセールスイネーブルメント（※1）という日本ではまだ開かれていない市場を開拓し、個人、会社、クライアントの成長に向き合う会社であることが、会社のことを知れば知るほど強く感じられ、そこに他社とは一線を画す楽しさを感じ応募に至りました。
（※1）セールスイネーブルメント・・・営業組織の誰もが再現性をもって売れるようになるという概念
SALESCORE入社のきっかけと決め手
会社全体の成長を貪欲に楽しむ文化と、まだ日本で普及していないセールスイネーブルメントでトップを目指すという代表とメンバーの意志を面接時点で強く感じたことが志望度を大きく上げるきっかけでした。
スタートアップへの転職でしたが、SALESCOREの面接で会った全ての人が会社の成長と所属する社員の成長を信じ、向き合う姿に全く不安を覚えることはありませんでした。むしろ最後は、面接をしていただいた皆様と共に会社と業界のこれからを描いていくこと、特にコンサル事業責任者の「成長は約束するので会社と一緒に大きくなろう」という言葉に純粋にワクワクしたことが決め手となりました。
どんな業務をしているか
現在はコンサルティング事業部インサイドセールス責任者と複数の社内外プロジェクトに関与しています。入社して驚いたことは予想以上に知識やスキル習得のためにインプットすべき材料が社内に潤沢にあることと手を挙げた分だけチャレンジさせてもらえることです。SALESCOREは再現性のある営業組織を作る組織だけありナレッジ蓄積の文化が根付いており、社内の研修や日々の業務でインプットした有益な情報は動画やテキストでタイムリーに共有されます。
また、前述の通りチャレンジ文化も根強く、全員が日々チャレンジして成長を目指しています。加えて、先輩方も日々のロープレや業務に対するフィードバックなど個人の成長に徹底的に付き合ってくれます。
初めての体験が多くある中、今のフェーズだからこそ自分の姿勢や意識次第で成長できると実感して日々楽しんでいます。つまり、SALESCOREに入社するということは「自分と人の成長に徹底的に向き合うこと」だと私は考えています。
採用候補者の方へ一言
成長に貪欲な気持ちと、同じ気持ちを持ったメンバーをリスペクトし合える方はフィットすると感じます。自分と人の成長に徹底的に向き合いましょう！
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