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アィドンケアバゥト…干し野菜ネット

干し野菜ネット

円柱または立方体、直径20〜30センチ、高さは20〜50センチ程で底面、側面、天面の全てをポリエステル、ナイロン、ポリプロペンの網で囲んだもの。内側には15センチほどの高さ間隔で網の間仕切り棚が設けられている。上部に鍵手がついている。人参、大根、キノコ類、水分の少ない野菜全般を薄切りまたは細かくし、側面のジッパーを開き、仕切り棚へ並べ、竿などに吊るし干す。

干し野菜ネットを所有しない

切り干し大根が好きなオトマイ。自分で干してみようと始めたのです。自分で干すと好きな形状で作れるのです。豚汁に使えるいちょう切り、煮物に適した長めの細切り、きんぴら用に短冊切り。。。しかし、なかなか乾かない。干すタイミングや気象条件もあるのでしょう。

所有しないメリット

そとへ吊す日の天候を気にしなくて済むこと。近頃の大気汚染物質の付着を気にしなくて済むこと。ネット部に発生するカビを定期的に洗浄しなくて済むこと。

所有するメリット

野菜のみでなく、フルーツや肉までありとあらゆる食物を乾燥させることで栄養化を高めたり、長期保存が可能になること。

このように

オトマイ家では所有しないメリットをとっている。栄養化アップよりもネット自体の手入れに辟易したのです。なんと、栄養化アップのみならず旨味も凝縮されるそう。アリもヨシ。ナシもヨシ。