紫苑
以前投稿した自己紹介を消したので、改めて自己紹介しようと思う。随時更新予定 名前 紫苑 歳 25歳 既婚、子なし 九州住み 好きな物 ミッフィー ちいかわ ポケモン(主にホゲータとヤドン) シール ノート おやつ 図書館 好きな食べ物 刺身 アイス 嫌いな食べ物 パクチー 漬物 きゅうり 趣味 読書 ポケモンGO 図書館通い 特技 速読 読書は食べ物系やほのぼの系、エッセイを中心にお金の本や料理本、絵本、難しめなど幅広く読みます。苦手な本のジャンルはミステリーやイヤミス
色々と用事を終えた昼さがり、そんな今日は久しぶりに蒙古タンメンを食べようと決めていた。蒙古タンメンと言っても、セブンイレブンで売っているカップラーメンの方だ。残念ながら近くに実店舗がない。 きっかけは旦那が間違えてお昼に蒙古タンメンを食べたことから始まった。あまりの辛さにお昼からの仕事にちょっとだけ支障をきたしたそうな。その話を聞いて、久しぶりに蒙古タンメンを食べたいなと思い買ってきたのだ。 学生の頃は特に予定のない日は決まって蒙古タンメンを食べていた。特に冷凍の汁なしタ
noteを書き始めて1ヶ月がたっていた。元々エッセイを書きたくて始めたnote。振り返ると、本に関することをメインに書いていた。 実は常にネタ切れと戦っている。そんな中読んできた本の感想や、借りてきた本の紹介で埋めている感がある。それはそれでいいのか悪いのかよくわからない。 だが、文章を書くという習慣は付いたと思う。投稿しているnoteは量産したストックの中から古いものから順に投稿しているが、毎日ストックは作られている。書かなかった日もあるが、ストックのおかげでなんとか投
『胃が合うふたり』(千早茜・新井見枝香 著)を読んでふと思った。「胃が合う」とはなんなのか。 私は「食べ物に対する考え方と食べる量、食べ物の好みがある程度合う人」の事だと思う。私自身食べることが大好きで、食べる量も多い方だ。3食におやつも食べるし、ご飯を作ることもそこそこ好きだったりする。食べることが好きだからこそ、本と美味しいものに囲まれて死にたいなぁと考えたこともある。また、私の家族や友人など周りの人は食べる量関係なく、食べることが好きな人や作ることが好きな人が多い。
図書館に行く時よくレシピ本も借りる。和洋中といったジャンルから手抜き料理まで、様々なレシピ本を借りていき、家に帰ったらパラパラめくる。そう、レシピ本をパラパラめくるのが好きなのだ。 レシピ本を借り始めたのは結婚してから。旦那に美味しいご飯を食べてもらおうと、私でも作れそうなものを探すために借り始めた。最初は真面目に作っていたものの、段々レシピ本を見るだけになり、めくるだけになってしまい、仕舞いにはただただ美味しそうだなぁ、とレシピ本に載っている料理の写真を見るだけになった。
読書ノートをつけている中で、心に響いた一文や、知識がたくさんある。その中から今日はいくつか紹介しようと思う。ちなみにページ数は記録していない。 『女子とお金のリアル』 小田桐あさぎ すばる舎 4/17〜4/27 Kindle Unlimitedにて読了 お金の本といっても、そもそもお金をどう使うといいのか考えさせられる本。その中で気になった文は 昔からよく貯金をし、色々とケチったこともあるが、そもそもお金を貯める目的とはなにか考えたことがなかった。お金は旅行や経験、や
今月もまた新たなラインナップが追加されたKindle Unlimited。今回も何冊か借りたので紹介する。 「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 」 若林正恭 文藝春秋 ※文春文庫版 若林さんがキューバへの一人旅をした時のエッセイ。ちょうど先月「ナナメの夕暮れ」を読了し、今月の追加ラインナップに追加されたので借りてみることに。読むのは先になりそうだが、とても楽しみである。 「20歳は過ぎたけれど」 青沼貴子 KADOKAWA 「ママはぽよぽよザウルスがお好き
そろそろ梅雨明けが期待できるこの頃。梅雨のため休止していた図書館通いもそろそろ復活する予定。そんな中借りてきた本で気になったものを紹介する。 「クシュラの奇跡」 ドロシー・バトラー のら書房 Kindle Unlimited × 複雑な重い障害をもって生まれ、「生」のたたかいの日々の中で、たくさんの本に囲まれ、絵本を友として人生を豊かにしていった孫娘・クシュラと家族の感動の物語。 短大の頃、教授から推薦図書として紹介されたのを思い出し今回借りることに。これから仕事復帰
朝起きたら腕や顔がベッタリしている。寝汗をかいたのだろう。まだ眠気の残る重い体を起こし、顔を洗って汗ふきシートで腕と脇を拭く。一応毎朝シャワーを浴びるか悩むが、特に会う人もいないからと、汗ふきシートで済ませてしまう。 スキンケアをして日焼け止めを塗り、着替える。朝のうちに散歩に出かける。毎日なるべく5000歩程歩こうと決めているものの、夏の暑さは朝だろうが容赦ない。歩く度にじっとりと体を濡らし、汗と日焼け止めが入り交じったものが目に入る。 夏の散歩はなかなかしんどい。そう思
先日図書館で借りた本を紹介したが、今回はKindle Unlimitedで借りた本をいくつか紹介しようと思う。 『教養として学んでおきたい哲学』 岡本裕一郎 マイナビ出版 『哲学を知ったら生きやすくなった』(さわぐちけいすけ・小川仁志著)を読んでから哲学に興味が湧いてきたので、入門書を色々Kindle Unlimitedで読んでいる。図書館でもいいが、Kindle Unlimitedなら返却期限を気にしなくていいのでじっくり読めるのがいい。まだ哲学のての字も分からないと
私はよく図書館へ行く。借りる本のジャンルは様々だが、今回は6月下旬に借りてきた本を一部紹介しようと思う。 「ばばばあちゃんのおはなし」 さとうわきこ 福音館書店 見たことある人はいるかもしれないばばばあちゃん。私も小さい頃からよく読んでいて、1番好きなものは「よもぎだんご」の話だ。今回は「あひるのたまご」「やまのぼり」「すいかのたね」「いそがしいよる」「あめふり」「そりあそび」「おもちつき」を借りてきた。ばばばあちゃんは発想豊かで、例えば自分のベッドの足を切ってソリにし
慢性的な運動不足な私、散歩だけではいけないかなと思い、手軽にできる運動としてスクワットをしてみた。元々旦那からスクワットを教わっていたが、私のフォームがおかしいようで、前太ももと膝に負荷がかかっているようだ。 このままでは膝を壊すと思い、YouTubeでスクワットのやり方の動画を見てみる。胸を張って、骨盤を引いて踵に重心を置き、膝を曲げる時に息を吸い、踵を押し上げて立たせる時に息を吐く。これがスクワットのやり方らしい(間違ってたらごめん)。このやり方だと、全身にそこそこ負荷
本を読む中で 「これはなんか今読むには早かったな」や 「これは合わないなぁ」 と思ったことはあるだろうか?私は基本直感と読みたい本リストの中から選んで読んでいるのでよくある話である。 合わない本に出会った時、どうしているだろうと思いSNSで調べてみた。 「もしかすると面白いかもだし、ためになるかもしれないから読む」 「一旦期間を空けて様子見する」 「他の本に切り替えてみる」 「読むのを辞める」 などがあった。 私は専らすぐやめて他の本に切り替える派である。たしかに読み進め
梅雨入りし、図書館へ行けないので読書はKindleと積読を読んでいる。読みたい本リストも積読ではあるが、ここでは買ったまま積んでいる本の事を指す。 普段図書館には歩いて行ける距離なので、歩いて通っている。しかし、雨が降ると本を濡らして弁償になりたくないので、予約本をキャンセルし、図書館に通うのを控えている。そのためKindle本を中心に読んでいる。 私はKindle Unlimitedに加入しているので、気になった本を最大20冊まで借りて読んでいる。雑誌や大きな本は拡大し
4月1日から始めた読書ノート、1冊目を書き終えた。約3ヶ月かけて書き上げたノートを振り返ろうと思う。 記念すべき1ページ目のノート。最初はどこまで書くか試行錯誤しており、比較的シンプルだと思う。 ここからSHEINや百均で買ったシールを貼ったりしてコラージュするようになった。実はコラージュにもハマってた。 時には赤ペンや青いペンで書いた時期もあったが、黒いペンで読み返した時に赤いペンやマーカーで線を引っ張るやり方が合っていると気づいたので今では黒ペン1色で書いている。
今月読んだ本は大体130冊。その中から気に入った本を紹介する。 乙女の本棚「押絵と旅する男」 江戸川乱歩 著 しきみ 絵 立東舎 Kindle Unlimited × 乙女の本棚というシリーズがある。文豪の作品を綺麗なイラストに乗せて奏でていく作品で、文豪作品を読んだことない人や読書に苦手意識がある人でも、絵本のように読める作品だ。乙女の本棚シリーズを読破しようとしているが、その中でも「押絵と旅する男」は心に残った。 押絵を持って汽車に乗ったある男と出会う。その押絵に