Kindle Unlimitedで借りた本 2024年7月上旬
今月もまた新たなラインナップが追加されたKindle Unlimited。今回も何冊か借りたので紹介する。
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 」
若林正恭 文藝春秋 ※文春文庫版
若林さんがキューバへの一人旅をした時のエッセイ。ちょうど先月「ナナメの夕暮れ」を読了し、今月の追加ラインナップに追加されたので借りてみることに。読むのは先になりそうだが、とても楽しみである。
「20歳は過ぎたけれど」
青沼貴子 KADOKAWA
「ママはぽよぽよザウルスがお好き」でお馴染みのリュウとアンが大人になり、成長したあとの話。今Kindle Unlimitedに追加されている青沼さんの作品を読んでいるが、実はママぽよはKindle Unlimited対象外なので、まだママぽよは読んでいない。ママぽよは幸い図書館にあるので読めるが、ママぽよを読む前にとりあえず借りてみた。ママぽよを読んでから読むかどうかちょっと悩み中。
「教養として学んでおきたい日本の皇室」
西川恵 マイナビ出版
好奇心旺盛な私、愛子さまが日本赤十字社に就職されてから皇室にも興味を持ち始めた。日本人でありながら、皇室についてあまり知らないのでこれを機に勉強しようと借りてみた。
普段は図書館本を優先して読むため、なかなか読めない時は読めないKindle Unlimited。今月もまだ始まったばかり。色んな本との出会いを味わいたいところ。皆様の読書のヒントになればいいなと思う。
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