薬飲むと楽。でも薬に頼るのも気が引ける。どうしたらいい?
薬は頼っていいんです。
でも、気をつけたいのが「頼り方」。
薬だけ飲んで終わり、は
一見治しているようで、
実は治療時間が長引く可能性が
非常に高いです。
よーく思い出してほしい、
風邪引いた時、薬飲んで終わりですか?笑
必ず横になって、身体を休めますよね。
そう、私たちは当たり前のように
同時に2つのケアをしているのです。
上記の「同時に2つケア」は
何も、風邪の時だけではありません。
体に何か症状があって、
病院に行った。
そこで薬を処方された。
軽傷だと、薬を飲むだけで
治るかもしれませんが、
そこに、例えば
「30分布団に横になる」
「好きな音楽を聴く」
「散歩する」
「3分ストレッチする」
そもそも
「なんでこの症状が出てるんだろう?」
「どうやったら治せるんだろう?」と
考えてみる。
自分1人で考えて(調べて)
わからなければ、相談してみる。
(正直ここが日本人にはハードル高めかも。
そんな時こそ、私に話してみてください😊)
+1つ、+2つと組み合わせることで
症状が軽くなるスピードが
早まるはずです。
(ノートに記録をつけると一目瞭然です)
このように、
カラダからのSOSに耳を傾けて、
行動すると、
自然と「ココロ」も
満たされているはずです。
「そんな時間がない!」
そう思われた方は
自分の中の優先順位を
見直す時期かもしれませんね。
家族のことよりも
まず「自分のケア」を優先する。
それから家族に時間を使っても
案外何とかなったりします。
トライ&エラーを繰り返しながら、
自分の「心地よさ」を
さぐっていきましょう!
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