【楽しく生きるコツ】苦しみは自分が作り出している!
こんにちは、yukiです。
私には、「人生どん底…」と感じた時が
2回ありました。
1回目は就職1年目。
2回目は産後の1年ほど。
「苦しい」
「生きずらい」
「働きたくない」
「消えたい」
でも本当にそう?
脳がそう「思い込んでるだけ」じゃないか?
100%その考えで自分を塗り固めていないか?
楽しいことに目を向けられている?
苦しみから数年経った今、
過去の私へエールを送ります。
【苦しみは自分が増やしている!】
《人生どん底パート1〜就職1年目〜》
看護師の国家試験に合格・大学を卒業し、
無事に病院に就職しました。
就職後、待っていたのは緊張の日々。
その頃の私の考え方の癖が原因で
どんどん辛い方向へ進んでいました。
出来ない、わからないと言えない。
相談しない。
仕事できる人でいたい。
失敗を人生が終わったほどに感じる。
完璧なゼロヒャク思考でした。
そこにプラス生活習慣が一変、
ち準夜勤(夕方〜夜の勤務)、夜勤が始まる。
=睡眠不足
運動しない=運動不足
毎日お菓子という名の《砂糖の塊》を大量に食べる=栄養不足
仕事以外の時間も仕事のことを考え、
楽しい!が自分の中から消えていき
息苦しさ(自律神経失調症の症状)が出るまで
そう時間はかかりませんでした。
そこからあっという間にうつ病になりました。
《人生どん底パート2〜産後の約1年間〜》
産後は当然のごとく睡眠不足に陥りますよね。
この頃はまだ《たんぱく質》の大切さなんて
これっぽっちも知らず、
炭水化物ばかり食べてました。
相変わらずの栄養不足状態。
そして運動はほとんどせず(というか出来ず)
運動不足。
やたらとイライラして、脳内でやたらと自分を責めていた。
「なんで生きてるんやろ」
育休ではなかったので、仕事をみつけないと!と勝手に焦り、毎日脳内自分虐待してました。
限りなく産後うつに近い状態だったんじゃないか?と思います。
【人生どん底時期の共通点】
就職1年目にしろ産後にしろ、
私は誰かに何か言われたわけではなく、
むしろ自ら勝手にしんどくなっていってたんですよね(^_^;)
2つの時期の共通点は、
自分がコントロールできる自由な時間まで、自らネガティブになり、具合を悪くしている点です。
《生きていると、楽しい事より辛いことのほうが多い》
これは半分正解で半分不正解です。
なぜなら、脳は楽しいことより辛いことのほうが記憶に残りやすいから。
美味しいごはんを食べたことより、仕事で失敗したこと、誰かから注意を受けたことのほうが
ダイレクトに記憶に残る。
そういう経験ないですか?(;´Д`)
しかも、生きていれば成功の数より、失敗の数のほうが断然多いですよね。
だから、私たちは「辛い事ばっかり!!!」と感じるんですね。
でもそれは《とらえ方》の問題が大きいです。もっというと、思い込んでるんですね。
失敗は、何かに挑戦した結果であり、それが自分の《すべて》ではない。
次に挑戦するための材料になる。
辛いという感情がある。
それはそれで置・い・と・い・て。
楽しまないと、もっと辛くなる。
だから、辛い⇒楽しい!と感じれる身体をつくることが必要なんですね。
楽しいと感じる身体の作り方♪
①朝の散歩。
辛いと感じすぎるのは脳が疲れているから。
だから朝日を浴びて、脳の疲れをとる!
※ごはんを美味しい!と感じながらよく噛むのもセロトニンが出ます。
②自分の体調をスマホor手帳につける。(やりやすいほうでOK)
女性だと毎月生理がありますね。
PMSがある場合、体調に波が出やすいので
それらも含めて毎日の自分の体調(気分、朝の元気度10~100%、体重、楽しかったこと=心の声本音を書き留める)
最初はめんどくさいな…と感じるかもしれませんが、まずは今日つけてみる。
明日の寝る前にも今日の自分を振りかえる。
それを続けた結果、
私は体調がかなり落ち着きました😊
自己洞察力(自分がしんどいのか?元気なのか?を判断する力)がかなり上がりました!
【まとめ】
①¨今¨を楽しめる身体づくりをしよう!
②仕事以外の時間の使い方、考え方=生き方を
自分で調整していこう!
③¨今¨を楽しもう☺♡
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