見出し画像

誰だっていつだって不安を抱えて生きている

不安を感じるのは、自分と向き合っている証拠

漠然とした不安。

というけれど、思えばそれはいつだってステップアップするタイミングだったように思う。

そして、そのあと、目に映る世界が変わる。

そもそも「不安」というのは、決してマイナスなものではない。

きっと自分の中になんらかの信念があって、ちょっとした夢があって、守るべき人がいる。

だから、不安になる。

このままでいいのか、今以上に何かすべきなのではないかと考えるから。

でも、漠然とした不安を抱えた日々はちょっと苦しくて、孤独だ。

そんな時、すべきことは「行動」である。

なんでもいい。

やろうと思っていたけど、まだできていないこと

学生時代の友人に会いに行くこと

家族にプレゼントを渡すこと

家中の掃除をするのもいいかもしれない

とにかく、動くのだ。
気づいたらきっと、頭がスッキリしているだろう。

「不安」に対する、具体的かつ絶対的な解決策はきっとない。

ないから不安になる。

だからね、不安ごと抱きしめて、生きていくしかない。

不安な自分も、前向きな自分も全て丸ごと愛して。

だって、あなたの全てを知って愛してくれるのは、貴方しかいないから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?